一昨日から引き続いた大掃除は冷蔵庫に達した。
朝食後、冷凍庫から”チェリー”を出し、コンポートを作り、パイ皮を2等分したものを4枚用意し、「チェリーパイ」を作った。午前と午後のおやつ用にした。
夕食の準備終了後は酒粕の残りを「甘酒」にした。昨夜の”アド街”は「日本橋人形町の甘酒横丁」だったので、これを飲みながら観るつもりだったが、結局「甘めの日本酒」になってしまった。「甘酒」は同居人が飲んだようである。
それにしても”アド街”のアシスタントが変わってしまうこともさびしいが、”ラジオマンジャックショウ(国営ラジオ)”のアシスタントが変わってしまうこともさびしいな。とても国営放送とは思えないような内容にぴったりの元アイドルだったんだが...。
大学から成績表と履修申し込み書類などが届いた。
今年度は目標に届かず42単位どまりだった。後半勢いに乗ってがんばれたんだが、終盤息が切れた。この3ヶ月スクーリングと試験があっただけで、自宅ではわずかに参考書に目を通したくらいのものなんである。「民俗学」と「西洋史概論」がよくない!結局この2科目、落とした。
とにかく帰ってこない試験の結果は1科目(2単位)だけで、現時点では104単位取得したことになる。残りは20単位である。
卒論関係が10単位だから、2単位の科目に換算するとあと5科目を残すこととなった。しかも2科目はレポート合格済みだから、夏前までに3科目のレポートを作り、夏の間に試験を何とかすれば秋から卒論に取り掛かれることになる。と、うまく行けば問題ないんだが......。
4年次の科目の中で面白そうなのが「建築史」と「気候学」。「人文地理学」は非常に書きやすい設題だし、3年次で放り投げた「民俗学」や「西洋史概論」に比べたら、自身のためにもなんかしらためになるんじゃないかと思える。
「西洋史特殊講義」も一応履修届を出し、保険にする予定である。いや、保険は「人文地理学」のほうかな?
問題は科目修得試験の会場が変更になったことはたいしたことではないにしても、回数が減ったことである。6月と10月、12月で年内3回しかない。スクーリングは8月に1回あるだけで、計画通りに事を運ぶためには6月に3科目(1科目追試があれば)、8月のスクーリングで2科目受験し、10月が予備になるわけである。
今までの会場であった大正大学となんかあったのか?俺にとっては近いんで都合が良かったんだが。まぁ、新会場の林野会館も大塚から歩いたって大したことないから特に不満はない。
昨夜のメニューは「たけのこご飯」、「さばの西京漬け」、「こんにゃくステーキ」、「絹さやの卵とじ」、「かぶの味噌汁」、「うどの黄身和え」、「れんこんのにんにく醤油和え」、「大根、にんじん、きゅうり、かぶの塩麹漬け」。飲む気満々のメニューである。世の中花見でごった返してる頃、自宅でテレビ観ながら杯傾けるのが良い。
花見では震える思いしたことくらいしか覚えてないんである。”花冷え”って言うんだっけ?
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