2月3月とスクーリングがあり、ある意味飲みに行ってるも同然の生活であり、帰宅してもだらだら暮らしてると本当の”アルチューハイマー”になっちまいそうである。
それが怖いわけではないが、休肝日はやはり必要である。というより疲れがたまってたせいか、酒を飲まなくてもここ2.3日眠くてしょうがない。昨夜など9時には眠ってた。まぁ、自然体で暮らすのが一番か?
イベントも当分ないんで、しばらくやすましてあげようかねぇ。
昨日は以前住んでいたマンションのIさんを訪ねた。サークルもインドアが多いんで、ひとつぐらいアウトドア物があってもいいかなと思い、以前Iさんがテニスをやっている話を聞いたことがあったんで、ちょっとサークルのことを教えてもらおうと思ったんである。
ちょうど在宅で、話をうかがうことが出来た。近所のテニスコートで活動していたけれども、最近は休んでいるとの事。その界隈がダイオキシンで汚染されてることが発覚してからテニスコートはおろか、隣接する広い公園も立ち入り禁止になってるんである。
活動は都電で4つ先の自然公園で引き続きおこなわれているとのこと。その日の午後もあるので、顔を出したらどうかといわれたが、午後はジムに行くつもりだったんで、改めてIさんが参加するときにご一緒することにさせてもらった。
このとき聞いた話では、Iさん70歳からテニスをはじめて、現在82歳ということである。
恐るべし”老人力”。
昼は「親子丼」、「えのきの味噌汁」。前日予定していた鶏肉料理がキャンセルになったんで、昼にはめずらしく丼物となった。
午後、ジムへ行くとMさんが来ていた。Mさんが平日会員になってるジムは祝日も利用できないことになってるそうだ。それにしても毎日なんだ。現在80歳。
ますます恐るべし”老人力”。
夜のメニューは「牛肉とレタス&春雨のエスニック炒め」、「大根ごまマヨサラダ」、「かぶの葉と小女子の炒め物」、「きのこのタイ風スープ」。
スープには香草たっぷり。最近200円から250円くらいで近所のスーパーで非常に良いものが手に入る。最終兵器になる1品である。スープががらっと変わっちまう。同居人は苦手にしてるんで三つ葉をのっけた。
図書館にも行ったが、借りてきた本は「囲碁入門」、「社交ダンス入門」、「結露の本」。
なぜ”結露”?結露を知って”活路”を見出すつもり?
沈滞ムードの60歳の老人は恐るべし80歳に触発されたのである。老人は昨夜この本を開いたが2ページ目でダウン。老人はライオンの夢を見たかな?
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