2013年3月29日金曜日

賭けない、吸わない、飲まないの3原則

高校教科書のコラムに聖徳太子存在論の存在を記したことが話題になってる。
これを聞いた奈良大の東野先生の反応が見たいものである。

うわさでは東野先生の科目のレポートで「聖徳太子の存在自体が証明されていないにもかかわらず.....」と書いた生徒がいたということで、2.3回落とされて、結局この科目を放棄したということを聞いたことがある。

 確かに先生のテキストでは「先ず聖徳太子ありき」の上に成り立ってるわけだから、それを根本から否定されたら立場がなくなるってもんだろう。TVにも出たり、奈良大でも看板教授の一人である先生としては、そんな生徒の一人や二人にかまってる暇ないんである。

 しかし現実は「聖徳太子存在論」に対し、かなり科学的な根拠を持って批判する教授が多くなってる。だからこうして高校の教科書にも載るようになってしまったんだろう。
 はっきり言えば聖徳太子がいなくても歴史はそう変わらないんじゃないの?

歴史じゃなくてあがめ奉る人たちによって作られた物(文化財、美術工芸品など)の価値が変わるだけであると思う。それも変わるだけで価値が落ちるわけでもないはずだ。

同でもいいことで議論しあって本出して、それで食ってる連中のこうした騒ぎってある種の”談合”みたいなものがあったりして...。こういうことで面白がってる高齢者には格好の暇つぶしにはなってるようだが。歴史オタクには”邪馬台国”の次に人気があるテーマになりそうじゃん!



今日は午後から「健康麻雀クラブ」の入会金・会費を納めに、前回とは違う会場(グループホームのあるビルの地下の研修所って言ってた)まで出かけた。
 そこには10卓が埋まっており、手続きが済んだ後観戦した。大体9卓から11卓が埋まるそうである。一番うまいといわれる人と、隣の卓の人との二人分を観戦させてもらって大いに勉強になった。昼飯後の眠くなる時間帯に皆さん良くがんばってます。
 俺がちょっと眠くなってきたとき、隣の卓で親の役満が出た。「四暗刻」。目が覚めた。
ただこの卓の人たち、役満の点数を知らないらしく、「先生!」と呼んでいた。一人余剰員がいて、この人がいろいろ教えてくれる先生であることが分かった。ちなみにその点数は俺でも知ってる。
 今日のタイトルはこの麻雀クラブのモットーである。

 今夜のメニューは「キャベツとトマトと牛肉のチーズ炒め」、「あさりとレタスのチャウダー」の2品。

同居人が風邪を召したらしく、早めに床につかせた。残った俺は同居人の兄から教えてもらい、国営放送の沖縄を取材したTV番組を観るつもりである。
 そのために麻雀クラブからの帰り道で泡盛を買ってきた。「風邪ウイルス」のアルコール消毒も兼ねてのことである。


 

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