2013年3月25日月曜日

卒論という名の危機

うっかりしてた!

卒論、である。
予定表みたいなものは先日提出しておいたが、なんの返答(添削があると思ってた)もないんで、すっかり忘れていた。ちゃんとした”計画書”提出の締め切りが4月12日だったことを。

 昨日の午後はひたすらネットで思いついたこと全てを検索しまくり、ヒントになるものを探してみたが、結局何も得るものがなかった。
 なるべく大げさなことは避けたいんで、ここは地元史に関したものに限定してみるという方針だけは固まった。これだけでも一歩前進したことになる?今週は資料集めしなきゃ。
 たやすく卒業させてくれないなぁ.......。


同居人の春休み最後の日であった。彼女も冬眠から覚めるがごとく、図書館に行ったり、バッグの選定など動きが盛んになったことを、台所で見つけた虫の死骸(多分野菜についてた?)に引っ掛けて「啓蟄」のことを話したら、彼女は知らなかった。若者に24節気は不要かも。


昼は「レタスチャーハン」と「わかめスープ」。
夜は「酢鶏(鶏肉は揚げずにソテーで)」、「きのこスープ」、「くらげときゅうり中華和え」。

 食後TVを観る。「高田純二の年金生活」。以前に吉祥寺編を観たことがあり、今回は最終回でしかも沖縄だということで暇つぶしに観た。
 スギ花粉症に悩む夫婦が長崎から転居したのを取材してた。同居人の兄もそうしたいらしいが、花粉症に人には沖縄は天国なんである。花粉症でない俺にとっても沖縄は天国のようなものであるくらいだし。
 泡盛を買って鍾乳洞で保管してくれる酒屋があるということは以前聞いた記憶があるが、実際に試飲して比べたりしてるのを観たら、俺もやってもらいたくなった。12年物で2万円ということだ。
 今年年男だし、自身の還暦祝いということでいいんじゃないかなぁ。

TVでは本島の酒造元だったが、宮古島(多良川)にもあるから、どうせなら両方やってきたいものである。
 気持ちは”卒論”から沖縄に飛んじまってるぞぉ。

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