2012年10月23日火曜日

そろそろ冬ごもり準備

先週の土曜日は奈良大の学友と東京散歩。
御徒町、上野、浅草、秋葉原、両国、台場、月島と11時から6時ころまでのルートとしては
両国から台場の水上バスが思ってたより時間がかかった以外は予定通りだった。

ただ当初予定していた大江戸東京博物館はキャンセル。若い人たちは秋葉原に時間をかけるほうを選択した。老人たちはGカフェに取り残されて、ひたすらお茶のみ話。

台場でも別行動で、3組に分散。
この散歩コースのプランで気をつけたのはなるべく同じ交通機関を使わないようにしたことである。

銀座線、TX、総武線、水上バス、ゆりかもめ、大江戸線ってな具合である。
俺は台場での別行動であの湾岸署から集合場所である台場駅までの1区間都バスにも乗った。

月島のもんじゃ焼きで終了。ここで千葉から参加したTさんご夫婦と別れた。

当初はここから有楽町線で池袋へ行って、若いT君、Y君たちと別れるつもりだったが、T君が荷物を御徒町に預けてきたんで、もう一度大江戸線で御徒町へ戻り、ここで解散。

俺と同居人は山手線、タクシーで帰宅。よく歩いたが、この程度なら俺には普通。
同居人は足が痛くてすぐ寝られなかったらしい。


 日曜日は友人Tと彼の同僚Pさん(退社済み)と3人で那須・北温泉へ1泊の旅行をした。

運転を交代で行こうと思ったが、Tの車の保険を確認したら俺には運転できないことがわかって、Tの単独運転になった。が、道路はどこも空いていて、反対方向の混雑ぶりを横目でみながら順調なペースで目的地に到着した。

とにかく汚い、古びた温泉だった。アルカリ温泉で石鹸が使えない。
湯量が豊富で温度も45度はあるんじゃないかな。水が一緒に湯船に流れ込んでおり、水が驚くほど冷たい。

「テルマエロマエ」の撮影に使われた温泉ということで若い人たちにも人気が出てるらしい。
混浴もあって、ある程度期待してたがあいにく当日は「昔お嬢さん登山連合会」の団体さんと、「じぃ散歩・遠出編」の老人ばかりであり、我ら3人も後者の部類に入ってる。

 寒い!風呂から出てすぐ冷える。炬燵に潜り込むしかない。

飯のあと部屋でも買ってきた地酒でアルコール浴。これであったまって就寝。
食事は期待できないと事前に聞いてたが、まさにその通りだったんでこれはこれで落胆もなかった。これでビールがなかったら......まぁ、ないわけないか。


前日の昼は南?牧場で「ピロシキとボルシチ」だったし、次の日のお昼はよくTVの取材を受けているらしい肉屋の経営するレストランで「メンチカツ定食」。その直前の喫茶店での「アッサムミルクティー」と「松の実タルト」が効いて全部食べられなかった。が、750円はリーズナブルだな。売りはステーキだそうだが、それも庶民的な値段である。人気の秘密はそこか?

帰りも友人Tの運転。後部座席なんでやっぱり居眠りしてしまった。車での旅行をしばらくしてないが、公共交通機関を使い慣れると、やはり車というのは乗せてもらってるだけでもストレスになるなぁ。一人だけみんなの命を預けられて運転してるわけだから、申し訳ない気がしちゃってしょうがないんだよね。


帰宅して、ひとっ風呂浴びてからの夕飯は「ハヤシライス」、「かぼちゃポタージュ」、「春雨とキャベツのサラダ」。日曜の朝に作った同居人のための夕食の残りである。
 同居人はお休みを利用して友人たちと遊びに行っていて孤食である。3日間2人以上の人との食事が続いてたんで、味がよく分かる。正直言えば内飯でほっとしてる。
 今週も買出しから開始である。雨がやんだら.....。

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