自宅のトイレの換気扇が動かなくなった。
照明と連動式なんだが照明の不具合はないため換気扇のご臨終みたいである。
早速P社のサービスに電話して見積もりを頼んだところ、修理が不可能なんでどっかの電気屋さんで買え換えるのがベストだと教えてもらう。
見もしないで修理不可なんである。つまり部品がないほど古い品なので、壊れたのは何らかの部品の損傷か劣化と踏んだのであろう。
年式見たら94年製。知らぬ間に18年も使ってたんである。そういえばこのマンションも18年経つ。
その間大規模修繕が1回あった。あと何年持つのやら....。
その間家電もずいぶん買い換えた。近い将来リタイア候補は2台のエアコン、ガス室外機などで冷蔵庫やオーブンレンジもそろそろかなぁ....。
P社のサービスが言うには95年に製造中止になった型らしい。と、すると買った翌年だ。マンション会社は儲けたんだろうな。翌年廃盤になるものをたたいて納入させたに違いないんである。
部品の取り置きが10年。7年前から修理が効かないことになってたということだ。
大した金額の物ではないが、それでもリフォーム会社と大手量販電器店に見積もりを依頼した。
庶民の対抗策はこれくらいしかないんである。
しかしマンションのトイレは窓がないんで一刻も早く復旧せねばならない。掃除の部分が少ない分、やはり一戸建てにはない死角が結構ある。
また住居人が2人で、まだ助かってる。これが3人でも結構きついだろうなぁ。
ところで「ブラックマジックウーマン」はカルロスサンタナのオリジナルとばかり思ってたが、さっきフリートウッドマックだということを知って、そのオリジナルも初めて聞いたがなかなか良かった。
このオリジナルはなかなか聞くことはないだろうな。なんせ俺も40年以上聞いたことがなかったくらいだし。しかし最近のNHKは民放より面白いことがよくある。土曜の「ラジオマンジャック」なんてのまるでNHKとは思えない番組である。40年前には考えられないことである。
あ~あ、40年かぁ......。
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