醤油麹完成である。
たまたま魚料理のレシピが載ってるPR紙をスーパーでもらってきたのがあって、米麹から塩麹と醤油麹を作るレシピも載ってたんで作ってみたもの。塩麹は既製品があるんで、近所のスーパーで米麹が比較的安かったんで、やはり自作のほうが安いし、しかも醤油麹は既製品が棚に並んでないのである。毎朝かき回して空気に触れさせて発酵させる作業はたいしたことはないが、雑菌が入らぬように気をつけなきゃならない点は俺にとっては不得手ななところである。新ショウガの梅酢漬けも、うっかりガラス容器の煮沸を忘れてしまい、食べる段になって開けたらかびてた。
これを魚にまぶして焼くとうまそうだ。実際塩麹で代用したところうまかった。同居人にはあんまり受けなかったが。
切り干し大根も完成である。
買いすぎた大根の皮も惨めなほどのやつれ方でやせ細っちまった。少しばかり日焼けもしてて。
焼き魚、切り干し大根の煮物これに味噌汁くっつけりゃ日本の夕飯である。奴も欲しいな。
今夜のメニューは「なすのピリ辛炒め」、「長いもの甘煮」、「大豆の中華スープ」。
最近味噌汁の具で、メニュー作りがフリーズすることが多い。
今週もまさに苦労している。昨夜の鶏肉のわずかな肉と皮でだしをとったスープがあるときは助かる。この大豆のスープのベースもこれを使ってる。鶏皮はそのまま生ごみ処理機(自家製)に入れると、ものすごく臭くなるんで必ず火を通してから捨てることにしてる。
たこ、イカもそうだが、こいつらの捨てる部分は使い道を知らないんで可燃ごみにしてる。魚の廃棄部分があまり臭くないのはなぜだろう?共通なのはコレステロールの関係か?それはないな。
これ以上のコレステロールの高い食品は他にいくら(いくらは高い!)でもあるからな。
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