やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年10月19日木曜日
すきに(に)して
10月18日。星期三。 160/109~129/80。63.2㎏。97。35.9度。
4時起床。
PC。
清拭~洗濯。
水回り掃除。台所~1階部分。ということで朝食は8時過ぎになった。
「トマト鍋」の残りと「お赤飯」。我が家のお赤飯は「お黒飯」。ササゲの煮汁の全量を加えない方がいいかもしれないが、次回に試してみよう。
「ブルーベリージャム入りヨーグルト」、「ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、オリゴ糖、柿入りスムージー」。
庭作業は肥料づくり。先日持ち込んだ米ぬかは2㎏あった。廃油1Ⅼに対し米ぬか900g使うレシピなので、3本になっていたサラダ油を2本消化できることになった。早速とっておいた培養土などの入ってた袋にその両方を入れてかき混ぜる。あまった米ぬかは生ごみ穴にまいた。
二袋になったものを密封して1週間寝かす。気温が20度以上になる日が続いているので条件としては悪くなくいつも通りに仕上がるだろう。
続けて「バナナの皮発酵肥料」の仕込みと、出来上がったものを希釈して液肥とする。
仕上り1カップ(200㏄)弱のものを1Ⅼのペットボトルに入れて水で薄める。
最後は「米のとぎ汁発酵肥料」の仕込みと希釈作業。こちらは大さじ2杯で1.5Ⅼ、2.0Ⅼのペットボトルをいっぱいにする。
12本分作って、余ったものは果樹の根元の周囲にまいてしまう。
仕込んだものは窓際で天日にあてるようにして発酵を促す。で、破裂しないようキャップは緩めてある。
毎朝、キャップを閉めてシェイクし、発酵が進んでいることを確認する。キャップを緩めて「プシューッ」って音を聞く。
今日も天気がいいので、ササゲと唐辛子とゴーヤーの種を天日干し。もうすぐササゲのさや外しが出来そうだ。
シカクマメが収穫できそうだったが1日お休み。そろそろ余りだした。
昼食は「生姜焼き定食」。ごはんは魚沼産コシヒカリ。「シカクマメの味噌汁」、柿。
水回り掃除2階部分~1階のトイレのタンクの水漏れが分かり、疑わしき部分を締めたが、やはりちょっとゆるいところがあった。
午後のロードショーは「帰らない日曜日」。2020年、イギリス映画。昨日、イスラエルとパレスチナが憎みあうことになったイギリスの外交処置を行った当時のお話が中心となる。
第一次世界大戦後のイギリスの田舎、富裕な3家族のピクニックは、「マザーリングデイ」といってメイドは里帰りまたは1日仕事から解放される。この1日で起きた出来事、過去の出来事、そして現在と、3家族の不幸と、メイドの悲恋が描かれる。静謐な描き方は、イギリス特有のものなんだろう。「わたしを離さないで」とよく似た雰囲気を感じた。変えることができない運命に対しての諦念を抱えながらも主人公は生きるしかない、と描く。「わたしを離さないで」の原作者であるカズオ・イシグロ氏が絶賛した小説が映画化されたもの。ベテラン、コリン・ファースとオリビア・コールマンがいい味を出している。小説家になったメイドが、老いた役をグレンダ・ジャクソンが演じている。彼女の遺作であり、今年亡くなっていたことを知った。
「帰れない日々」とか「帰らざる日々」とか後悔ものが多い。後者は邦画で、音楽担当は谷村新司率いるアリスだったっけ。
時間が余ったんで、「トリプルナイン」の前半を観なおす。で、数多い登場人物の区別がついた。
夕食は、当初、近所のスーパーの特売品のとんかつ用の豚肉を買ってきて作るつもりだったが、昨日の「鴨鍋」の残りが負担になっていたので、メニューを変更した。
「鍋」のものを濾して、汁をよく切り、そこへ「すき焼きの割りした」を薄めて加え、「すき煮」に改良した。加えた具材はしらたき。
「わかめときゅうりの和え物」、「ゴーヤーと鶏むね肉の天ぷら」。
溶き卵に漬けて食べる「すき煮」が好評だった。次回、こういう形になる時は「丼もの」にしてみることを提案された。
食事中、ケイとハンクから電話あり。シカクマメ、オクラ、ゴーヤーとすべておいしく食べた、とのこと。「さつまいもとレーズンのケーキ」もハンクが気に入ってくれた。
発泡酒~そば焼酎のお湯割りをちびちびやりながらTV鑑賞。
「おいしい給食」のシーズン3の2回目。「サブカルチャー史」の90年代の2回目。「セーラームーン」や「エヴァンゲリオン」、オウム真理教などが登場。
ケイのにぃにぃが早めにあがったんで、俺は一人で芋焼酎をストレートで数杯飲んでから、8時半、血圧測定してダウン。
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