やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年10月16日月曜日
マイ・スイーツ・サンデー
10月15日。星期天。 160/96~134/56。96。36.0度。
4時起床。雨。
PC~清拭。
朝食は「ヘムルタン鍋・うどん」、「ブルーベリージャム入りヨーグルト」、「柿、ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、オカワカメ、オリゴ糖、バナナ抜きスムージー」。
早朝ロードショーは「ばかもの」。2010年、金子修介監督作品。同監督は怪獣映画の印象が強くて敬遠していたもの。かなり昔に「毎日が夏休み」を撮っていたことは後で知った。
群馬は高崎を中心に描かれる、ビターな恋愛ドラマ。初めてのセックスで知った年上の女性に、衝撃的な別れを告げられた男は、流されるままにアルコール依存症になっていく様が淡々として描かれる。
二人は多くのものを失いながらも、やっとのことで前向きの生きていこうとするところで終る。
成宮寛貴の迫真の演技は素晴らしい。関わる女優陣(内田有紀、白石美帆、中村ゆり)の描き方もコンパクトでシリアスなものをあっさり演出していていい。
10時、雨の中、近所のスーパーへ徒歩で買い物。
帰宅後、お菓子を制作。「焼きりんご」~「さつまいもとレーズンのケーキ」。りんごはキウイの追熟で使った「くたびれた」もの。サツマイモのケーキは定番もの。
まだ雨は降る続け、その中を庭で空心菜を収穫する。
昼食は「コムサオ」。具材は「酸菜魚鍋」の高菜、ウインナーソーセージ、空心菜、たまねぎ、トマト。「酸菜魚鍋」の汁を薄めて、タマネギとエリンギを加えたスープ。
午後もお菓子作り。まだ雨。
「ブルーベリー・クランブルバー」、「キャラメル・クランブルバー」。キャラメルソースは前回の失敗を教訓にして、今回はソースにアーモンドパウダーとアーモンドダイスを加えて少し固めにした。アーモンドスライスは下部に先に敷いた。
ようやく明るくなってきたので雨も止んだのかと思ったら、まさに「天気雨」だった。この時期では珍しい「夏風情」だな。
おやつは「焼きりんご」。甘みが片寄っていてどちらかといえば失敗作。が、二度目となり、改良した「キャラメル...」は大好評。さらに改良を加えて定番化を目指すこととなった。
「オートミール&チョコのスコーン」。買いためたオートミールの加工品レシピリストのひとつである。
続けて「ゴーヤークッキー」。これは何年か前、ケイのねぇねぇの子どもたちに受けたものだが、去年作ったときはそれほどでもなかったんで、今回は俺のおやつになりそうだ。
フードプロセッサーにかけた後、布巾で絞って出たゴーヤーの汁を、ちょっとなめてみたが、苦すぎてとてもじゃないが「青汁」として流用することは犯罪になりそうだった。汁の色は泡で見えない。どこかで見た沼と同じ色だ。
出来上がりは、まさに「沖縄風味(ってなんだ)」。
夕食は「豚みそ鍋」。ケイのにぃにぃのオリジナルで、ほぼ定番になっている。具材は豚ひき肉(肉団子)、白菜、空心菜、長ネギ、豆腐と昨日までの残り物野菜。肉団子、汁ともうまい。
秋味ロング缶~純米酒のぬる燗~芋焼酎のお湯割りをちびちびやりながら庭談義。〆にスコッチ(クラン・マクレガー)を数杯飲んで、8時50分、血圧測定してダウン。
ユアン・マクレガーが12月に来日するということがネットニュースで報じられてた。が、「コミックマーケット」ってなんだ?
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