やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年10月11日水曜日
二本立てと献立
10月10日。星期二。 122/83~114/76。62.6㎏。97。36.0度。
4時起床。
清拭~洗濯。
朝食はごはん、「大根の塩麹漬け」、「紅生姜」、「シカクマメのしょうゆ漬け」、昨夜の「鍋」の残り。
「スムージー」は今日もお休み。「エルダーベリージャム入りヨーグルト」、ホット「ミキと牛乳の半割」。
朝のロードショーは「ボブとキャロルとテッドとアリス」。1969年、ポール・マザースキー監督の初長編映画。自身に正直であろうとする夫婦が、親友夫婦を巻き込んでのドタバタコメディー。この4人の絡み合いは見もので、役者もいい。ロバート・カルプはTⅤ「アイ・スパイ」で日本でも人気があったし、DVD化されてないんだろうか?初監督作品は評価も高い。ナタリー・ウッドも懐かしい。惜しむことにお二人とも鬼籍に入ってしまった。
音楽担当はクインシー・ジョーンズ。が、エンドタイトル曲のディオンヌ・ワーゥイック「世界は愛を求めている」はバカラックじゃん。こんなこともあるのか。昨日の国営ラジオで欲求不満になってたが、これで晴れ晴れしたね。外も晴れてきた。
で、ストーリーは4人でスワッピングになりそうになるが、元の鞘に収まってめでたしめでたし。親友夫婦役のエリオット・グールド、ダイアン・キャノンも良かった。セックスに関する話題が多いものの直接描写がなくてうまくまとめてある佳作である。
昼食はごはん、「マグロのあら煮」、「塩鮭」、「シカクマメのゴマドレ和え」、「大根の塩麴漬け」、「赤かぶの甘酢漬け」、「えのきとオカワカメの味噌汁」。
24時間スーパーへ買い物。すぐ近くにあった豆腐屋さんが閉めちゃったのが痛い。
午後のロードショーは「ザ・ディープ」。1977年、ピーター・イェーツ監督の大ヒット作である。TⅤだったから30代に一度観ているが覚えているのはジャクリーン・ビセットだけ?美人でグラマーな彼女にぞっこんだったな。「いつも二人で」でもその美人さは当時のオードリーに勝っていたのを思い出す。ただ、主演作にこれといったものがないのがちと残念。
主演は3人で、ロバート・ショウ、ニック・ノルティと彼女が活躍する、海洋冒険サスペンスの傑作だ。
特撮もしっかりしているし、巨大ウツボや鮫の群れに襲われる場面も迫力ある出来だ。ロバート・ショウは今回は鮫(「ジョーズ」)に食われなかった。今回はしっかり観て楽しんだ。
クレジットで知ったが、音楽はジョン・バリーで、主題歌をドナ・サマーなんだが、劇中かからなかったぞ。で、先ほどネットで検索して聴いてみたが、騒ぐほどの曲ではなくヒットしたということも耳にしてない。
夕食は鍋の予定だったが、思ったよりも気温が下がらないのでメニューを変更した。で、にわかに忙しくなった。先延ばしできない具材などが絡むとめちゃ面倒な作業となる。
決定したのは「牛肉とジャガイモのカムジャタン風」という韓国料理をメインにし、「ゴーヤーのしょうゆ漬け」、「シカクマメのナムル」、「たこキムチ奴」。短時間で用意したので画像を残すのを忘れちまった。
最後の秋味ロング缶~久し振りの発泡酒~泡盛のシークワーサー水割り~焼酎の烏龍茶割りをちびちびやりながらTV鑑賞。
「町中華で飲ろうぜ」は葛西。再放送。
続けて埼玉の酒造資料館などを久住昌之氏が取材した番組。運営する蔵元では「秩父錦」というのが売れ筋らしい。久住さん、本当にうまそうに飲むねぇ。今度、Wと一緒に行きたいものだが、帰ってこられるか心配だな。
〆にスコッチ(ユアン・マクレガーみたいな名前の)を2杯飲んで、9時、血圧測定してダウン。
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