やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年10月12日木曜日
我が家の防衛費
10月11日。星期三。 131/87~136/61。63.2㎏。96。36.3度。
4時起床。
清拭~洗濯なし。
水回り掃除は台所のみ。朝食は「シカクマメスープ」、「ピザ風パンケーキ」、「柿(落下したものを放って置いたら完熟してしまった)、オカワカメ、ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」、「エルダーベリージャム入りヨーグルト」。
この変わったパンケーキのために昨日買ったトマトジュース、1年前には900ml入ってたものが700mlちょっとに変わってしかも価格は以前より上がっている。特売時100円を切ったりしていたものが、現在は安くても150円だぜぇ。物価高による貧困が増えることは当然だろう。で、今日入った広告を見て、先日オープンしたスーパーへ行くことを決めた。生活防衛のためである。国が防衛にかまけているのとはわけ違う。
水回り掃除、1階部分は済ませる。
8時半出発。今回は普通の特売風景で「密」までにはなってなかった。5kg新米950円税別などを買ったが、定番に戻しつつある、肉や野菜はやはり高い。
帰り道イオン系のスーパーKに寄って特売品と処分品を買う。
一旦帰宅してからかなり多くなった荷物を置き、近所のスーパーへ行く。この店は定番の肉が許せる範囲内の価格だ。
昼食は「焼きそば」。準備をしておきケイのにぃにぃが作ってくれた。ピーマンの中に虫がいて、糞で真っ黒になっていて1個丸ごと廃棄処分。
2階部分の水回り掃除も済ます。
午後のロードショーは「棒の哀しみ」。1994年、北方謙三原作、神代辰巳監督・共同脚本のやくざ映画。いいように親分にこき使われながら、頭角を現し跡目を狙っていた男が、跡目を継げないことが分かり、頭脳戦で着々と本家をしのぐ力をつけてゆくお話。
見せ場は男が腹を刺され、自分で傷口を縫う場面で、何と2回もある。自嘲しながらも独り言をつぶやき、淡々と生きているように見せる男を演じる奥田瑛二がうまい。
やくざ映画としてはかなりよくできた作品。撮影もいい。神代監督晩年の作品で、2016年に原作者お気に入りの加藤雅也主演でリメイクされている。比べてみるかな。
庭作業は3B、4Bの畝を苗床にした後収穫。にら、空心菜、ササゲ、スムージー用の野菜。
おやつは朝食のパンケーキの残り。
収穫した野菜の中からまたもや虫が出てきた。並べたピーマンに入ってた虫とは違うやつだ。
早めに夕食の準備を終え、新聞に目を通す。
夕食は「火鍋」。具材は牛肉、前回の残りの野菜(キャベツ、ツルムラサキ、えのき、舞茸)、空心菜、白菜、にら、湯葉、豆腐。
一番搾りの新製品はスーパードライとの闘いが終わったということなんだろうな。辛口路線からの離脱もいいが、これはおいしくない。ビールらしさもなくしちまってる。
すぐ泡盛のシークワーサー水割りにスイッチして、ちびちびやりながらTV鑑賞。
サブカルチャー史の90年代の1回目。セーラームーン、ちびまる子と今でも人気あるアニメだ。当時「おどるポンポコリン」を飲み屋で怒鳴っていたことを思い出す。
「おいしい給食」シーズン3の1回目。舞台は函館、今回は「チリコンカン」がメインで、新たなる競争相手が当然出現し、給食のおばさんのみ同じ女優さん。駄菓子屋パターンもシーズン2から引き継いでいる。
8時45分、血圧測定してダウン。
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