やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年6月30日金曜日
辣韮(らっきょう)の漢字に「楽」はなかった。
6月29日。星期四。 計測忘れ~計測忘れ。63.1㎏。96。36.2度。
2時起床。早寝早起き。
PC。主にレシピ探し。
洗濯。
茹で卵(余分に茹でといた)を使ってタルタルソースを作り「サンドイッチ」で朝食。自家製のマスタードを使おうとして味見したところ、刺激が強すぎるんでもう少し寝かせることにした。
「リンゴジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、セルバチコ、甘梅のシロップ、バナナ入りスムージー」。
今日の「夏休みの宿題」は「らっきょう」制作。まずは庭に出たところにある水場で水に漬けておいた土まみれのらっきょうを引き上げ、台所へ移動する。
で、8時から11時までひたすら皮をむき続ける。最高で1㎏しかやったことがなかったんで、3倍量のこの作業はこたえた。指がつったくらいである。
これでちょうど半分くらいだろうか。
11時で一旦休止。昼食のためである。昼食のための作業が大したことはないことはわかっていたが、とにかく疲れた。
昼食は「マグロのあらの塩麹漬け焼き・おろし付き」、「ふきの煮物」、「ぬか漬け大根」、「赤かぶの甘酢漬け」、「ツルムラサキの味噌汁」。
食後、片づけを終えてから作業続行。1時間くらいでようやく終了。3㎏で4時間かぁ。計量したら2㎏弱しかなかった。恐るべき廃棄量。
午後のロードショーは今回のシドニー・ルメット監督特集最後の「コネクション マフィアたちの法廷」。2006年共同脚本作品。1980年代に実際にあった21か月に及ぶマフィアファミリーの裁判を描き、その裁判に影響を与えたという、自己弁護した狂信的とも思える「ファミリー愛」のイタリア人を主人公に据えたもの。ヴィン・ディーゼルが素晴らしい演技を見せてる。「ワイルドスピード」をはじめとするアクションシリーズ映画専門俳優とされていて、なかなか観る機会(と気が)がないが、いい役者だと思う。頑として仲間を売らないその姿は昔の東映映画の健さんや鶴田浩二さんを思い出せた。硬軟交えた脚本も良かった。ちょっと、検事側の非人間的な姿が強調され過ぎて裁判の結果が弱くなっちゃったが。
夕食は昨日作っておいた「小あじの南蛮漬け」、「ゴマ鯖の麻婆風」と「ぬか漬けズッキーニ、茄子」。
サッポロ黒ラベル缶~焼酎の烏龍茶割り~白ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」。
さすがに「小あじの南蛮漬け」は食いきれず、約半分残った。明日からの朝食は「小あじの南蛮漬け丼」が三日連続しそうである。 〆にウイスキーを飲み始めたあたりから、かなり酔いが回ってきたようで、血圧測定もせずに?時ダウン。長い1日だったし、「夏休みの宿題」疲れが効いた。
2023年6月29日木曜日
夏休みの宿題 のようなもの
6月28日。星期三。 142/83~109/62。63.0㎏。96。36.4度。
3時起床。
台所を片付け、3合炊いたご飯の残りに、反響の良かったふりかけを残り全部混ぜておにぎりにする。小さめのもので合計12個。朝食に積極的にオートミールを導入していることを知っているので、足らなくてもそれで間に合わせると思う。
4時から新聞。
5時ころからパイ男~ジュウジロウと起きてきたので、おにぎりで朝食をとらせる。
6時、目覚ましが鳴っているにもかかわらず起きてこないケイのねぇねぇをジュウジロウに起こしに行かし、俺は帰り支度をする。
6時台にバスがかなりあることを前もって調べていたので、特定しないで行ったところ1分違いで乗り損ねた。
結構混んでた。やはりマスクをしている人たちが多かったが、それでも若い人たちに無マスクが多い。
電車も同じ。ふだん「密」を体現しないような生活をしてるので、この状況は本当に息苦しく感じる。ちょうど登校時間と重なり、俺が降りる駅まで止まる駅ごとに同じ制服の学生が乗り込んできて、到着した時には大混雑だった。この時間でも遅かったわけだ。次回の時の参考としよう。
バスのタイミングがよく、8時半帰宅。
水回り掃除の台所部分を済ませ朝食。
オートミール、「ふきの煮物」、「生姜の佃煮」、「昆布の佃煮」。
ケイのにぃにぃのメモがあり、昨日の夕方に仕入れた食材のレシートがあり、「宿題」が出た、と悟った。
「小あじ」約600g、「赤えび(アルゼンチン)」6尾、「ゴマ鯖」2切れ、らっきょう約3キロ、「マグロのあら」約800g。
うち、マグロのあらは塩麹漬けされていたので、残りの魚を今日中に加工して、らっきょうは水漬けして明日にすることにした。
で、午前中はメニュー作り。
昼食は「かに玉丼」、「椎茸の軸となるとと三つ葉のお吸い物」、「ぬか漬けきゅうり」、「ふきの煮物」。
これで「かにかま」をようやく消化したと思ってたら、見せられたレシート以外に「かにかま」があり、計ったところ300gあった。最低でも3種のメニューが必要となった。
午後は水回り掃除の残り。
決まったメニューは以下の通り。
「鯖の麻婆風」、「小あじの南蛮漬け」、「赤えびのマヨチーズ焼き」。
生鮮の処分品、特に魚介類はスピード消化を優先する。で、小あじの頭は取り除くことにした。赤えびも同じである。栄養価摂取より消費である。小あじは全部で43匹だった。
しかも骨ごと食べるためには低温(160度)で10分以上揚げなければならず、鍋には10匹以上入らないので、揚げ時間だけで1時間近くかかった。
赤えびはクッキングシートの下にアルミホイルを敷いて、トースターで焼くだけまでにしておく。
赤えびの背ワタのボリューミーなのには驚かされた。が、この後の殻外しが容易だったのは勉強になったな。
小あじの南蛮漬けはタマネギと人参を加えた漬け汁に漬けて冷蔵しておく。一晩寝かせて明日の夕食が出番となる。
鯖の麻婆風は「麻蝦醤(マーシャージャン)」を消費するため豆鼓の代役で、たっぷり加える。
庭でサニーレタスとセルバチコ収穫。午後はほぼ台所で過ごし、これが唯一の外出?
夕食は「カレイのムニエル・マスタードソース」、「赤えびのマヨチーズ焼き」、「ウインナーソーセージのシュウマイの皮巻き焼き」、「ぬか漬け大根」、「赤かぶの甘酢漬け」。
サッポロ黒ラベル缶~焼酎の烏龍茶割りをちびちびやりながら食事談義。
今回の魚介類連続消費のため、金曜日の外食ランチは中止となった。16本映画も今日と昨日休んだので2本立て興業が多くなりそうだ。
ということで、早々のお開きとなる。8時、血圧測定してダウン。窓全開で掛け布団も夏掛けとなる。
2023年6月28日水曜日
9波も何のその~
6月27日。星期二。 145/89~計測忘れ。96。36.1度。
3時半起床。
昨日出した茄子がほとんど使ってなかったんでぬか床に戻す。
朝食は「サンドイッチ」。ちょうどサンドイッチ用のパンを買って冷蔵庫に入れといたものがあり、先日観た「デストラップ」でマイケル・ケインが妻としゃべりながら台所でサンドイッチを作ってぱくついているシーンを見た影響による。具材は残り物の「牛カツ」、スライスチーズ。1枚に粒入りマスタード、1枚にマヨネーズを塗った。これに3種のピクルス。で、今回ピクルスをはさんでみて一番ぴったりだったのはラディッシュだったが、味ではなく形状が良かったんである。こうした薄めのピクルスの方がサンドイッチはともかくハンバーガーにも使いやすいと思う。
「リンゴジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、セルバチコ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。
洗濯~掃除~庭の水やり。庭では、昼食用のにらを摘んだが、場所によって出来がだいぶ違う。現在は各畝の端に埋まっているブロックの穴で栽培しているものが一番良さそうだ。
新聞。
荷造り。
昼食は出かける時間が早い(12時10分のバス)ので、早めとなった。「担々麺」。ケイのにぃにぃのレシピで完成版である。
具材は豚ひき肉と長ネギ、にらのみ。うまい。スープも飲み干した。デザートはザキヤマの「クリームドーナッツ」。
ケイの所には1時過ぎに到着。ハンクの昼寝が少し遅くなったようだったが機嫌はよかった。
荷物を渡してすぐにケイのねぇねぇの所へ向かう。3時半ころに到着予定で間に合いそうだったが、東海道線の人身事故が微妙に影響するか知れないらしかった。
車中、半数以上「無マスク」。立っている人がほとんどいないほどの空き方だったが、通勤時間帯はどうなんだろう?9波が来ていると専門家の報道があったが、緩んだものはなかなか戻らないのものだ。
で、いつもなら日暮里で乗り換えるところ、上野まで乗り続け、そこから宇都宮線で行くことにした。平日は京浜東北線は急行のみの運行なので日暮里が停車駅でないため、先の田端で乗り換えねばならないという不便さを回避した。
目的地手前でバスを降り、スーパーでアイスコーヒーなどの飲料水などを買う。
ハツ子とその父親がいて、勤めに出る父親とバトンタッチ。続けてパイ男が帰宅。中間テストが近いということで、部屋にこもって試験勉強?
5時過ぎにジュウジロウが外遊から帰宅。ハツ子と二人で十分なほどの雑音を出しまくった。
4時半から台所作業。あてにしてた人参とジャガイモがなく、持参した2本のズッキーニのうち1本を重量あわせして代役にした。
メニューはインスタントの「コーンクリームシチュー」、「ズッキーニの焼きポン酢」、「サラダ(サニーレタス、トマト)和風ドレッシングの既製品」、「混ぜご飯」。シチューの具材はズッキーニ、タマネギ、コーン(缶・ちょうど冷蔵庫に使いかけがあった)。混ぜご飯は持参した「ふりかけ」。このふりかけの混ぜご飯が受けた。
食後、しばらく読書。「明日の平和を探す本300」~「世界の墓場」などをパラパラ読む。
8時半ころ、眠くなったんで横になった。その間もふたりに子供は大騒ぎで、パイ男はお勉強。
11時過ぎ、ドライヤーの音で目が覚め、ケイのねぇねぇと顔を合わす。お疲れである。
2023年6月27日火曜日
湯を沸かすほどの高い機械
6月26日。星期一。 153/95~105/59。63.0㎏。96。36.3度。
4時起床。
早朝キッチンは「烏龍茶」の煮出し。緑茶とジャスミン茶はパックを水に浸すだけ。これに麦茶もあるから、計4種の冷水筒が冷蔵庫に収まっていることになる。特に烏龍茶は4Ⅼ近い仕上がりになるので冷水筒も2Ⅼ用である。
朝食は最後の「かぼちゃプリンタルト」、「リンゴジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、セルバチコ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。
新聞。蝉の脚の赤い斑点は神様なんだそうである。地上に出てからの短い命を慈しむ意味があるとか。いや、今年も無駄死にはさせません、と心に誓いながら読んだ。
ポストに「法輪功」のチラシ。確か数年前、中国政府の弾圧があったんじゃなかったっけ?これが二本で流行り出したら、日中関係にも影響出るだろうな。ワグネル並みの反乱を期待するのは俺だけかな?
昨日の夜にケイのにぃにぃが買ってきた処分品のカレイを調理する。今回は土井善晴さんのレシピによってみた。実にシンプルだが、下ごしらえが丹念である。
水洗い~食塩を加えた水で2度洗い。が、ショウガなどの香味野菜を使わないのが、そうした下ごしらえの入念さが不要としてるんだろうか。洗って、水分を拭きとってから匂いを嗅ぐと、やはり若干残っているんでしょうがの薄切りを数枚加えた。で、押し蓋をして煮て、押し蓋を外してからも煮続け、煮汁がとろんとするまで煮る。
基本調味料しか使ってないのに、確かに煮汁がめちゃうまくなっていた。
昼食は「ミーゴレン」第2弾。今日使う麺は中華蒸し麺。具材はシーフードミックス(イカ、小エビ、アサリ)、にら、もやし、キャベツ。硬いニラとキャベツはレンジにかけたが、効果なし。
午後3時過ぎからエコキュート(給湯器)交換工事が入って、一時的に水道や台所が使えなくなるというので、メインの煮魚は調理済みだが、残りの台所を使うものは調理しておくことにした。
「肉詰めピーマン」など。
明日、ケイの所へ寄ってからケイのねぇねぇの所へ行くので、土産の「梅シロップ」を瓶詰めする。濾した梅シロップは沸騰させて灰汁を取る。が、今年の梅(自家製)は灰汁がほとんどでない。
取り出した梅は1㎏ちょっとあり、半分は「甘塩梅」に漬けなおし、残りは「甘梅」にするため砂糖を加えて柔らかくなるまで煮こむ。
午後のロードショーはシドニー・ルメット監督作品2本立て。
「デス・トラップ 死の罠」。1982年。かなり凝った脚本で、舞台劇を意図した作りになっていて、実際に舞台劇を作る過程が同時進行で描かれる。
落ち目な舞台劇作家が、資産を持つ妻を、元教え子である愛人(ゲイ)と共謀して心臓発作で死ぬように演出する。そこへ隣人である霊媒師がすべてを見透かすような行動に出てくる。
作家と愛人の不安定な関係が物語を二転三転させ、最後は何と...。
面白かったが、出だしがかったるくて、20分の間に何度か気を失いそうだった。が、その後は、「12人の怒れる男」のように、密室劇に緊張感をみなぎらせたものとなっている。
「Q&A 殺人調書」。1990年。ニューヨークはブロンクスあたりの警察の不正疑惑を暴こうとする新任検事を中心に描くノアールもの。
劇中の差別主義者のなんと多いことか。これでもかというくらい差別用語も飛び交う。
ニック・ノルティの悪徳刑事がはまっていて、ティモシー・八トン演じる検事との好対照として描かれる。懐かしいところではパトリック・オニールが(「クレムリン・レター」や「大反撃」など好きな作品に出てた)病巣の根源である役を好演している。
全体としてはマフィアがらみなのに、警察署内だけで話がまとまっている点に疑問が残った。が、とてもよくできた作品である。
2本立て興業してなお時間が余ったんで、先週の日曜版の数独を解く。3回目でようやく解けた。続けて漢字クイズが10点中7点。PCや携帯などの変換に慣れちまってるんで、やはり読みさえも怪しくなっている。
7時過ぎに工事が終わり、貯水していないので浴槽は使えず、シャワーだけとなったが、久しぶりにシャワーヘッドから熱い湯が出た。
夕食は「カレイの煮つけ」、「肉詰めピーマン・味噌味」、「冷奴」、もらい物の「煮卵」、「ぬか漬け茄子、きゅうり、パプリカ」。
サッポロ黒ラベル缶~17度の冷酒をちびちびやりながら庭談義。2本2千円のスコッチを飲み比べる。「正露丸」臭いとケイのにぃにぃは言う。どうもスコッチは苦手なようだ。
9時20分、血圧測定してダウン。暑いんで窓全開。
2023年6月26日月曜日
「水爆を愛するようになったか」がもう1本。
6月25日。星期天。 115/75~100/68。62.8㎏。97。36.2度。
4時起床。
洗濯。
昨日のカツレツで残った溶き卵(半分)と、冷蔵庫にあったバゲットで「フレンチトースト」を作る。
朝食は、これに「リンゴジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、セルバチコ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。
新聞。島村抱月、名前は聞いたことはあるが、その著書などを読んだことはない。雑司ヶ谷霊園にお墓があったそうで、墓の世話する人が次々と亡くなって、墓じまいしたことが報じられてた。で、こうしたことが年々増えているそうで、残された親族の墓に対する考え方の変化も影響してくるだろうな。ただ、島村さんの場合は出生地である島根県にも墓があるそうだ。都営霊園では年間使用量さえ払ってれば更地になることはないそうで、廃墓となった場合でも骨は合同墓地に移されるそうである。
「木下美樹枝」。緑や花を愛する投稿者の名前。そのものじゃん。それともペンネーム?
来月のTⅤ番組表。7月はトム・ハンクスの誕生日(9日)のためだろうか?国営放送では4本も放送される。今回俺が借りたDVDも彼の主演作が1本あり、さらに、もう1本にも出演していたことが借りた後で確認された。
9時からイオン系のスーパーKへ買い物。今日は珍しく膝の調子がいい。
庭作業は水やり。オカワカメとニラの収穫。
掃除。
昼食は「ミーゴレン」。既製品のペースト使ったもの。具材はもやし、にら、タマネギ、人参、キャベツ、ちくわ、シーフードミックス(イカ、エビ)、卵。
使った野菜(キャベツ、にら、タマネギ)が硬くて、今回使ったセンレックが柔らかめに仕上がったのでそのミスマッチで不評だった。で、もやしとニラが半分ずつ残っているんで明日も挑戦することが決定した。
午後のロードショーは「未知への飛行」。1964年、シドニー・ルメット制作・監督作品。今回の監督特集の1本目。名作「質屋」を作った同年に公開された作品で、何とスタンリー・キューブリックの「博士の異常な愛情」と似た内容で、裁判沙汰になるところ公開を遅らせたことで決着したが、結果的に興行的には芳しくなかったらしい。が、内容的には素晴らしいものであることが今回の鑑賞で分かった。演出がいい。脚本の主要な人物の描き方もいい。
プーチンが盛んに核使用をちらつかせる今日にぴったりの作品である。苦渋の選択を迫られる大統領役のヘンリー・フォンダの熱演、「博士の...」のストレンジラブ博士に相当する役のウォルター・マッソーの怪演と見どころ満載。
特典映像では監督、出演者のコメントと共にジョージ・クルーニーが出てきたのには驚いた。2000年にテレビ用映画として本作をリメイクするにあたって制作も兼任したということである。リチャード・ドレィファス、ハーヴェィ・カイテルなども出演しているということで、それも観てみたいものだ。
夕食は「麻婆豆腐」。ケイのにぃにぃが買った中華調味料(豆鼓入り)が使いきれなくて困っているので大量消費するためのプログラムとなった。
「皮むきトマト・オカワカメ・しらすサラダ」、「ズッキーニの焼きナムル」、「ぬか漬けきゅうり、かぶ」。
サッポロ黒ラベル缶~焼酎の烏龍茶割りをちびちびやりながら庭談義~外食プラン。
泡盛(「まさひろ」)をストレートで飲んで、かなり回ってきたところでお開き。
8時半、血圧測定してダウン。
2023年6月25日日曜日
数独と義務教育な土曜日
6月24日。星期六。 127/80~106/62。62.8㎏。96。36.5度。
3時起床。 二日酔い。
夜中、2時ころトイレに起きた時、水を飲もうとして食堂に入ったときに事故を起こした。ポットをとろうとして近くにあったプラスチックケースをひじに当てて床に落とした。その中身はつい最近満タンにした柿ピーが入っていたんである。「ザーッ」という大音響とともに床一面に広がった。
が、まだ眠かったんで、それでは目が覚めず、ベッドに戻って即ダウン。
起きてから掃除に向かったのは書くまでもないが、想像以上に遠方まで飛び散っていたのには驚いた。約396円(198円二袋分)の損失。柿ピーとバタピーを一袋ずつ買ってきて混ぜていて、ピーナッツの割合を多くしている。おつまみの「大」定番。
朝食は「カレーライス(ほとんど具材なし)」、「ピクルス5点盛り(ふき、パプリカ、ミニトマト、きゅうり、ラディッシュ)」、「リンゴジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、セルバチコ、エルダーフラワーシロップ、バナナ入りスムージー」。
新聞。練馬のPTA の会計のずさんさが報道された。以前にはさいたま市でもあったそうだ。これを機に存在そのものを論じたらいい。
毎週日曜版に掲載される数独。暇つぶしにはもってこいなんだが、土曜日には解き方のコツが掲載されていて、読んだことがないが、今日は例題が中級だったんで取り組んでみたところ、これが結構手ごわかった。
「読者の声」で、「マイナカード」について語られることは多いが、今日のは「ところで住基は?」。確かにあれだけ大騒ぎして、その後どうなったんだろう?今度のカードも同じ運命をたどったりして。
「オズウイルス」。マダニ媒介ということで、藪とか林なんかに入らないほうがよさそうだしキャンプなんてとんでもないことだが....。しかも感染者が亡くなったのは茨城県内だし。
ついでだが、コロナ感染者も増加傾向だということで、やはり外に出るのはまだ早いんだな。
午前中の庭では昼食に使う食材(雪の下、春菊、ハンダマ、エゴマ、ツボクサ、小葱)を収穫。その後「血止め草」を探し駆逐する。これは生ごみ穴やコンポストに入れず、そのまま可燃ごみとする。かなり強い生命力らしく、すぐ復活するらしいところはドクダミ並みで、生息地もドクダミと同じようなところだ。30分以上やって汗だくになったんで終了してシャワーを浴びる。
昼食は「きしめん」、「天ぷら(雪の下、ハンダマ、春菊、エゴマ、ツボクサ)」。なるととズッキーニを忘れたので「葉っぱ」のみとなった。春菊がうまい。においの強い葉っぱが好きだ。
午後の庭作業は収穫のみ。が、サラダバーネットは剪定も兼ねた。花が咲きそうな茎をハサミでカットし、葉をとってから生ごみへ。
ブルーベリーのネット内のツボクサを収穫。この場所の日当たりの悪さが影響しているようでツボクサは柔らかく、しかも以前より大きな個体が多くなってきている。そのほか、春菊、ふだん草など。
6時限授業には今日からドナルド・キーン氏の「声の残り」が参入した。まえがきによると、彼が日本に移住したのは1953年。俺が生まれた年だ。
先々週の日曜版(1週間テレ番)の数独が終わってなかったので、頑張って解く。以前より難しくなっている。何としても自分の衰えを認めたくないあのいやな高齢者になりつつある。漢字とクロスワードとセットでの暇つぶしタイムが恒例となっている。漢字の読みは何とか8~9割は解けるが、書きとなるとせいぜい半分がいいところだ。これは衰えとは関係ないようだ。
夕食は「牛カツレツ」、「ふだん草の胡麻和え」、「春菊の白和え」、「ぬか漬けかぶ、きゅうり」。
ケイのにぃにぃが買ってきた「大人の義務教育・633ml入りキリン・ラガー」が加わり、めちゃ豪華な雰囲気となった。
牛カツレツは、処分シール付きで安く手に入れた牛こま切れ肉を成型してから揚げたもので、4年ぶりの登場となった。敷き詰めたのはキャベツとパセリを混ぜてレンジにかけたもの。
焼酎の烏龍茶割りをちびちびやりながらTⅤ鑑賞。「ベストヒットUSA」では、現在絶好調のハリー・スタイルズやウィークエンドなどの画像を見た。そういえば午前中に聴いたボサノヴァの曲、歌い方に特徴のある声で、「ボサノヴァ界のビリー・アイリッシュ」と思ったら、何と本人だった。 続けての「町中華で飲ろうぜ」は行徳や浦安周辺。取材中、ディズニーランドの名を出さず、「夢の国」と頑張ってたのがおかしかった。
今日のニュースでは「繁忙期」の料金が上がるそうだ。1万円以上になるらしい。貧乏人は「デニーズランド」(でも高いが)で我慢するしかない。
〆に「ピンクジン」。
9時ちょっとすぎ、血圧測定してダウン。
2023年6月24日土曜日
不器用軒のシュウマイ
6月23日。星期五。 140/77~115/72。63.2㎏。96。36.0度。
3時起床。雨は降ってないようだ。
今日は「土浦散歩」の予定だが、前日までの予報ならば中止になるところだが、この分ならいけそうだ。
PCに向かう。メールでレンタルDVDが55円セールになっていることが告げられていたんで発注した。
朝食は「ラーメンスープ雑炊」。トッピングになると、メンマ、きざみネギ。「リンゴジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、セルバチコ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。
毎朝の作業となったズッキーニの強制受粉、そして毎回のようにウリハムシとカブラハバチを捕殺し、クレソンではアオムシを数匹殺す。
今日は庭先に出しているプランターと鉢植えにしている、その容器の底を点検し、ダンゴムシとナメクジを駆逐する。
で、その時見つけたのがこれ。
見た目の良くないヤモリだ。軍手をしてからつかんだりしてさんざん遊んでから解放してあげた。
ナメクジはともかくダンゴムシでも食ってくれるとありがたいんだが。
酢漬けしてあったサラダからし菜をミキサーにかけ、「粒入りマスタード」にする。
ミキサーから容器に戻すところで、強烈な刺激を目に被る。タマネギの倍くらいだろうか。目が開けられないほどだった。味見したところ、相当辛い。ネットの記事によると、作った当初の状況と同じだった。1週間は寝かせなければならないそうだ。が、ともかく順調に済ますことができたようだ。
平日の毎朝聴いている「ガイ・ペリーマンショー」では「雨」に関する曲をかけていた。が、雨の予報だったのに一向に降り始める気配なし。
7時半から買い物。24時間スーパー。レギュラーサイズラップの補充で、久しぶりに行く売り場で売価を見たところ倍以上(209円)だったんで手が出なかった。100円以上で買ったことがないからだ。2大メーカー、示し合わせたように同じ価格になっていた。
朝のおやつは、残った「ラーメンスープの雑炊」に梅干し。
帰宅後、新聞。この二つの単語の意味、学校でちゃんと教えてあげないと本来の意味がまるで変ってきているのに、間違えて覚えてしまう危険性がある。
武器を輸出することを「慎重に」すればいいことになる。
放射能汚染水放出は「丁寧に」説明すればいいことになる。
「真摯に」受け止めれば何でも許されると一方的にほざいている連中に票をやってるからこうなるんだ。おまけは、沖縄は石垣島の民間港湾施設にPAC3を配備しておきながら「.....」。抗議に対してはこれである。返答に詰まると無言で通す。
掃除。
たまってきたんで、チラシの裏が白い奴、コピー用紙の不要になったもの、カレンダーなどをサイズを合わせてメモ用紙を作る。
鉛筆削り。サックが必要になったものが数本あることを確認。
結局今日の外遊は中止。やはり晴天時に歩きたいよな。
で、さっそく昼食の準備。
昼食は「マグロのあらの塩麹漬け焼き・おろし付き」、「ズッキーニのポン酢炒め」、「豆腐入りインスタント味噌汁」、「きゃらぶき」、「ぬか漬けきゅうり・かぶ」。
午後のロードショーは「恋に落ちたシェークスピア」。1998年、ジョン・マッデン監督作品。ワインスタイン兄弟が制作し、活発に宣伝しまくり、アカデミー賞に影響を与えたという事実がかなり最近になって報道された。が、かなり上等なコメディーに仕上がっているのは間違いがない。「ロミオとジュリエット」誕生秘話という設定がうますぎる。
史実や実際の劇作のセリフを導入させるなど、素晴らしい脚本のおかげであることが一番の要因ではあるが、キャストもいい。撮影や編集は一歩間違えれば「バズ・ラーマン」調になっちまうところだが、それはかろうじて避けられてる。
二度目の鑑賞だが、十分楽しめた。が、夕食の準備のため残り30分の所で中断。この作品でグヴイネス・パルトローがハーヴェイ・ワインスタインからセクハラを受けたことも「ミー・トゥー」で明らかになったし、当時の恋人のブラピがハーヴェイに苦言を呈していたことも話題になった。
夕食は「かに(かま)シュウマイ」、「マンダイの竜田揚げ」、「テンペの竜田揚げ」、「ズッキーニのナムル」、「ぬか漬けきゅうり」。
当初、マンダイの竜田揚げだけにしようとしたが、そのレシピのメモにテンペを同じレシピで作れるというのが目にとまり、冷凍庫で眠ってたテンペを取り出して計量したところ、合わせた量が丁度レシピ通りだったので一緒に揚げることになった。
画像を残しそこなったが、シュウマイは見た目がよくなかった。なかなか良くできたレシピで、レンジだけで済ませるのが、今後に応用できそうだ。
シュウマイの下敷きにしたのが千切りキャベツと刻み大葉をレンジにかけたもの。刻みキャベツに香味野菜を混ぜるのは俺のアイデアである。
サッポロ黒ラベル缶~焼酎の烏龍茶割りをちびちびやりながらTⅤ鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」を数回分観る。新作もあった。
10時、血圧測定してダウン。結構長い1日だった。
2023年6月23日金曜日
無茶
6月22日。星期四。 112/74~156/92。62.2㎏。96。36.1度。
3時起床。
PCに向かう。昨日に引き続き「グッドミキサー」の選曲に好みの曲がよく入る。フリートウッド・マック「セイ・ユー・ラブ・ミー」、レナード・スキナード「スウイート・ホーム・アラバマ」など。あとの曲は「フォレストガンプ」で印象的に使われてたのを思い出す。
早朝キッチンは「茹で卵」をすっかり定番となった電気圧力釜で作る。
朝食は残り物整理となった。「雑炊」、「かぼちゃの甘煮」、「茄子天・なると天」、「かぶの葉の浅漬け」、「ワイルドストロベリー、リンゴジャム入りヨーグルト」、「セルバチコ、ツボクサ、セルバチコ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。
新聞。俺があまり好きではない生活雑貨メーカー「蚊追う」が新しい殺虫剤を開発しているらしい。自社でも作っている洗剤の主成分である界面活性剤を使ったもので、蚊に直接振りかけることで、羽根が濡れて墜落し、呼吸もできずに死んでしまうそうである。発売されるかは不明。殺虫成分が使われてはいないというのが注目されているが、界面活性剤というとすぐ思い浮かぶのは石油系のものであり、健康被害が取りざたされているので、殺虫成分から「殺人成分」に代わったと言った方がいいのでは?
7時半から昨日の作業の続き。11時まで。
肉桂を終えてから月桂樹に移って、気が付いたことがある。それは枝の先端に来ると必ずと言っていいほど枯れている葉が1.2枚あることだ。
これで思い出したのが、マングローブの種類であるヒルギの黄色い葉だ。これは生息地である塩分を含んだ土壌で生き残るため、枝の中で1枚の葉が犠牲になって塩分を吸収して貯め込み、そのため変色して最後は落葉するんである。そしてその後、残った葉の中から1枚がその役目を引き継いでゆくんである。
月桂樹にもそうした性質があるのか調べてみるか。途中だが、これだけそうした状況が見える枝があった。
昼食は「ラーメン」。麺はお気に入りの会社のものだが、スープがちとしょっぱい。が、この濃さは、ごはんを加えて食べるのに適した「チキンラーメン・タイプ」と同じなので、残ったスープにご飯を加え、明日の朝食の「雑炊」にしよう。
海苔を忘れてたんで、食べ始めてから追加した。野菜がない時に使うことになっている。
午後も作業の続き。月桂樹を済ませてから茶葉を摘みとる。
途中で眠気に襲われ、気を失いそうになった。で、眠気覚ましに庭を回り、みょうがの芽を探したりした。小さめのものを2個発見したが、使う予定もないのでそのままにしておいた。穫れ始めると使い切れないほどになってしまうのが常で、今年は貰い手ができたのでちょっぴり安心である。使いたいときにちょっとあればいい野菜の1種である。
スムージー用の野菜を摘む。サラダバーネット、ツボクサ、セルバチコ。ツボクサがますます勢いをつけてきたので、消費方法を増やすことを考えるべきだな。「ボケ防止」にいいことは世界的にも有名だが、生食はちょっと無理なんで加熱料理を探してみよう。
2時半終了。
烏龍茶の煮出しを終えてから、2Ⅼと1Ⅼのペットボトルに入りきらなかった烏龍茶と「かぼちゃプリンタルト」でおやつタイム。
茶葉50gをレンジにかけてから、手もみする。「番茶」制作の手始めである。多くのレシピはレンジまたは蒸し器で、茶葉の酸化を止める。そして洗濯板のようなものの上でしごくんであるが、そんなものはもってないんで、手もみにしたが、これが結構な重労働で、汗ばんだくらいであり、それでも手がツルっとするくらいの茶葉の持つ油が出てこないから、この方法ではだめであることが分かった。その時点で、残りの100g以上はレンジにかけただけで終わりにして、ほかの方法を探すことにし、最初の50gは天日干しにした。
梅干しざるを使って洗った月桂樹を乾燥させる。肉桂はすでに表で天日干しネットを使用している。が、更に同量のものが残っており、作業はまだまだ終わらないんである。
夕食は「カレーライス」。今日の肉は豚ひき肉。 「サラダ(キャベツ、セルバチコ、きゅうり、トマト)・ヌクチャム」、「ズッキーニサラダ」。ケイのにぃにぃはヌクチャムでなくゴマドレを選択。
ドリンクは「マンゴーラッシー」。
それにしてもピーラーを使ったズッキーニの種の部分をどうするかレシピに載ってない。仕方がないので包丁に持ち替えて薄切りにしてから合流させた。調味料はシンプルで、オリーブオイル、醤油、レモン果汁だが、結構いける。現在在庫が多いので、有力な助っ人が出現したようだ。
後片付けを済ませてから、読みかけのサム・シェパードの「モーテル・クロニクルズ」を読み終える。訳者のあとがきと、川本三郎氏の解説も興味深いものだった。スキャンダルも初めて知ることばかりだった。
ネットで自転車部品を検索して、9時ちょっと前、血圧測定してダウン。明日、ミキサーにかける「粒マスタード」の瓶を倉庫から出しておく。
2023年6月22日木曜日
満点だい
6月21日。星期三。 152/96~98/58。62.2㎏。96。35.9度。
3時起床。
PC~洗濯。4時台の「グッドミキサー」が良かった。バーブラ・ストライサンド「ソング・バード」、グレン・キャンベル「カミング・ホーム」、ポール・デイビス「アイ・ゴー・クレイジー」。特にポール・デイビスのこの曲は「なんとなくクリスタル」がきっかけになって日本でもヒットした曲で、80年初頭の代表曲だった割りにはあまりかからない。
水回り掃除はいつも通り台所から。
18日が予定日だった高菜漬けの本漬け作業。3ヵ月下漬けするレシピによるもの。
塩とウコンだけで漬けたものだが、かなり水が出ていた。
洗い流してから、水を切って10種類以上の調味料の中に漬ける。1週間くらいで完成。途中でちょっと食べたがかなりしょっぱい。保存食になること間違いないな。
ズッキーニの強制受粉ついでに収穫して、ミントも摘んでくる。
昨夜食いすぎたせいか、食欲が出てこないので朝食は「ミント茶」と「サラダバーネット、ツボクサ、セルバチコ、かぶの葉、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」のみ。
新聞~メニュー作り。鳥インフルエンザが終息したそうで、今後の卵の供給が元に戻るらしい。久しぶりに聴くうれしい報道だ。
昨夜、お開きのあと、ケイのにぃにぃが近所のスーパーへ行って買ってきた素材のメニューを考える。「マンダイの切り身」、「マグロのあら」。
マンダイって、よくある「鯛」の名前がついてるけどまるで別物という魚の1種であり、マグロ漁で一緒に穫れちゃう「マンボウ」であることを初めて知った。
レシピは圧倒的に「ソテー」が多く、その中で「バター醤油味」を選んだ。マグロは実績のある「塩麹漬け焼き」にすることにした。
午前中に水回り掃除を全部済ます。
庭作業はお隣の家にはみ出ている木を剪定。月桂樹、肉桂、茶。肉桂は高さも調整した。これらの葉のもののいいものを残す作業は午後にした。
昼食はごはん、「まぐのあら塩麹漬け焼き・おろし付き」、「ナスの味噌汁」、「ぬか漬けきゅうり」、「きゃらぶき」、残り物の「さば(缶)ナゲット」。
午後はひたすら「葉っぱむしり作業」。
月桂樹は洗浄して天日干しで済ませられるので「楽」だが、肉桂はその後フードプロセッサーにかけなければならない。「茶」はどうする?
100均で天日干し用のネットを買ってきてもらう。そろそろカモミールが終わりそうだが、それでも足らなそうだからだ。
おやつは「かぼちゃのプリンタルト」。今日ははちみつをかけて食べた。
サム・シェパードの短編を半分読む。
夕食は「マンダイのバター醬油ソテー」、「ふだん草の胡麻おひたし」、「ぬか漬けかぶ」、「赤かぶの甘酢漬け」、「かぼちゃの甘煮」。
マンダイの仕上がりが良かった。肉厚で、サーモンに似た味で、これは素晴らしい食材だ。ケイのにぃにぃは揚げ物にしたことがあるそうだが、今回のソテーが食材そのものにぴったりであると絶賛。残りの二切れをどう調理するか盛り上がった。処分品だったので一切れ80円である。
サッポロ黒ラベル缶~焼酎の烏龍茶割りをちびちびやりながらTⅤ鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」の再放送、再々放送編集版をダラダラ観る。2019年ものが多かったな。
早送りでCⅯをすっ飛ばしていて、「あれっ」と思って巻き戻してみたら、やはり今不倫報道で出っ放しの「広末涼子さん」でした。ジーンズメーカーのCⅯ。
〆にスコッチを1杯飲んで、9時10分、血圧測定してダウン。
2023年6月21日水曜日
カーボロボロネロ
6月20日。星期二。 114/75~104/63。63.1㎏。96。36.5度。
3時起床。
朝食は昨日の蒸し鶏の残り汁を使った「雑炊」。米は150gで、1食分だが、出来上がりは2食分。これにえびせんと「かぶの葉の浅漬け」をトッピングした。おかずはすべて昨日の夕食の残り物。
「かぼちゃのプリンタルト」制作。使うかぼちゃは200g。いただいて種をとってから計量したら700gあったので使いがいがあるというもので、すでに昨夜150g使っている。
皮をむいて作るのはあまり経験がなく、ピーラーでむくことにした。
フードプロセッサーを稼働する手前で朝食の続きを済ます。「リンゴジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、セルバチコ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。ズッキーニの強制受粉をしたときに摘んできたレモンバームを使ったお茶。
さて、ここで困ったことが起きた。スウィーツの材料である「寒天」が見つからないのである。もうずいぶん長い間使っていないので、もしかすると使い切ったのかもという不安が頭をよぎった。
が、菓子材料のプラスチック容器の底にあった。それも必要な一袋しかなかった。
10年くらい使ってない?というようなビニール袋の中にそれはあった。
マメだったころの面影がそこにはあった。寒天レシピの切り抜きが同封されてた。
新聞。
収穫は小葱とズッキーニ。クレソンの被害が目立つので二つのプランターを点検したところ、アオムシ20匹以上を捕殺することとなった。改めてアブラナ科をネットなしで育てる難しさを思う。
そのそばにあるカーボロネロでも数匹のアオムシとカメムシを捕殺。サラダからし菜の採種前に多数のカメムシを捕殺したのも最近のことだ。
今からプランターごとネットで覆うのはかえって良くないだろう。卵までは見つけられないからネットで覆ったらそこは奴らの「天国」になっちまうからだ。過去にやはりクレソンで失敗している。今年は最初に摘んで食べたのがうまかっただけにあきらめきれないなぁ。
9時から買い物。イオン系のスーパーK~近所のスーパー。最初の店では近く予定しているシュウマイの皮などを買う。が、何と次の店でシュウマイの皮の処分品が売られていたんである。それも1点。40円近い差があった。
が、よくしたもので、シュウマイに使う鶏ひき肉が半額になっているものがあり、計算すると100g40円ちょっとで、値上げする前の特売価格に近かったんでこれで相殺?
レシピがシュウマイ12個でひき肉150g、買ったシュウマイの皮は30枚入りだったんで、ひき肉は300gちょっとを買った。食べきれなければ冷凍しよう。まあ、これで冷凍してあるむね肉を解凍してミンチにする作業をせずに済むこととなった。
帰宅後6時限授業。が、5時限に短縮。サム・シェパードの本の最後の章が20ページ以上ある短編だったんで、別の日に一気読みすることにしたからだ。
掃除。
昼食は「天ころきし」。天ぷらはなると、茄子、かぼちゃ。なるとは揚げ過ぎに注意すればなかなかいい具材であることを発見した。ちくわと同じようにアオサを加えた「磯辺揚げ」にした。
コンポストのカバーをちょっと修理。カモミールの収穫。天日干ししていたそれまでのカモミールを撤収し、アルミ収納袋(シリアルの)に収納した。湿気対策にはこれが一番いいらしいことは、製品化して売られていることを見ればよくわかる。その袋、よく見ると容量が800gだ。この後、750gに減って、現在チラシに入るのは確か600gじゃないだろうか。現在在庫しているのもとうに賞味期限切れである800gだ。海苔の保存にも使用している。
おやつ。仕上がりのタルトが少し固めで、肝心の「プリン」もプリンらしからぬ硬さで、甘みも足りないので万人むきでは決してない。で、ケイのにぃにぃの発案で、夕食のおかずにすることにして、おやつとして食べるときは甘味料を追加(今回は「アガベシロップ」)することにした。やはり寒天が古くて働かなかったんだろうか?
物足りなかったんで、水ようかんで口直しする。
夕食は「ふだん草と卵のサラダ」、「ピーマンとパプリカのベーコン炒め」、残り物の「かにクリームコロッケ」、何日か冷やしっぱなしの「冷製トマトのスープ」、「ぬか漬けきゅうり、かぶ」、「かぼちゃのプリンタルト」、「味噌カシューナッツ」。
サッポロ黒ラベル缶~焼酎の烏龍茶割り1杯~スペイン産黒ラベル(詰め合わせでこれだけ3本入ってた残りの2本)で、今回の「ビヤパーティー」は終了。
スコッチをストレートでちびちびやりながら庭談義。今月の土浦散歩が23日に決まる。
〆に「果実酒用ブランデー」を飲む。ホワイトリカーと同じ35度で、辛く、ウイスキーと変わるところがないが、菓子用に在庫しているブランデー(Ⅴ・O )と飲み比べて見るとほぼ同じだった。作ってるところも有名(プレミアム)メーカーのもの両方ともだった。今年はこのブランデー(1.8Ⅼ5本)で、ケイのにぃにぃが果実酒を作るんだそうだ。
8時15分、血圧測定してダウン。
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