やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年12月26日月曜日
〆の「げたんは」
12月25日。星期天。 133/86~124/61。63.3㎏。96。36.1度。
4時半起床。夜中に起きたのも1回だけで、ようやく本来の調子が戻ってきたようだが、咳痰が残った。
明るくなってからスープセロリを摘んで、スムージーの材料とした。
朝食は「トリプル雑炊」の後編。「ヤーコン・スープセロリ・青トマトジャム・バナナ入りスムージー」、「キウイ・洋梨入りヨーグルト・リンゴの甘煮かけ」、「ヤーコンのはちみつ漬けキウイシロップ漬け」、「パパイヤのしょうゆ漬け」、「ゴーヤーのしょうゆ漬け」。これに「常夜鍋」の汁を濾して残った具材。
大根を茹でる。こんにゃくも茹で、おでん種の揚げ物を湯通ししておく。
9時から買い物。郵便局本局~イオン系のスーパーK~近所のスーパー。郵便局は混んでたな。クリスマスプレゼントでも送るんだろうか?いや、間に合わないだろ。
買ってきた小さめの白菜を4つ切りにして天日干しにする。リベンジ・ベジタブル。
昼食は「たらこ炒飯」、「わかめと春雨のネギ塩スープ」、「ブロッコリーのちくわとコーンのあんかけ」。
残ったご飯を「常夜鍋」につっ込み、雑炊化しておく。これで明日と明後日の朝食は確保できた。
1時から3時過ぎまで2日分の新聞に取り組む。
一転して「建設国債」、やっぱ噓だったんだ。「つけ」を残さないなんてできるわけないじゃんと思ってたが、やはりね。岸田の子々孫々にもつけを払ってもらいたいもんだが、そんなつもりは毛頭ないだろうな。
防衛費や原発に関しては性急さが目立って仕方がないんだが、これって、バックの黒幕の支援が打ち切られるとか圧力がかかってるとしか思えないんだが。
白菜を取り込み「下漬け」。漬物容器、重しなどすべてアルコール消毒する。前回そういえばやってなかったな。
暇なんで、おかずを3品作る。おでんだけじゃたんないだろうと思ったからだ。
5時から洗濯。
夕食は「おでん」、「ごぼうの白胡麻和え」、「大根の葉の黒ゴマ和え」、「トマトスライス」。飲み屋らしくなった?というより「親父のクリスマス」。
発泡酒~「日本盛」純米大吟醸を冷酒でちびちびやりながら、今回借りたCDを聴く。今日、昼間のラジオ番組のゲストである野口五郎が、演歌でデビューした後、そのこぶしの勉強のためにオーティス・レディングの「トライ・ア・リトル・カインドネス」を歌ったというエピソードが面白かった。
で、オーティス・レディングのベストを聴く。次は松崎しげるのカバー集。この中の「ライド・オン・タイム」の素晴らしさは「カセットテープミュージック」で知ったものである。「愛のメモリー」のセルフカバーもいいね。
最後は「TOTO」のベスト。AORっぽいのもいい。「アフリカ」や「ロザーナ」にはない、ナチュラルさもこのグループには合うことが分かる。
ここで〆の「甘いもの」登場。まさかの鹿児島の「げたんは」。これ、結局琉球を支配して、米の代わりに黒糖を収奪していた薩摩藩が贅沢するようになってできたお菓子である。生地にも菓子の周りにも黒糖を使っている。この黒糖のおかげで財政は悠々となったということだ。
それにしてもケイのにぃにぃは変わったものを買ってくる。しかも飲んだ後甘いものも食う。俺が調子こいて付き合ってたらたちまち「でぶじぃ」になっちまう。太らない人がうらやましい。俺は明日食うことにした。
8時20分、血圧測定してダウン。「げたんは」を並び替えると「はげたん?」。やはり俺にはよくない。
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