やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年12月2日金曜日
カツオ菜参戦
12月1日。星期四。計測忘れ。63.3㎏。98。36.0度。
5時起床。
朝食は乾パン。久しぶりの登場である。卓上コンロでは昨日のビーフシチューの残りにウスターソース、ケチャップを加えてハンバーガーソースを作った。
デザートは「サラダバーネット・ツボクサ・オカノリ・青トマトジャム・バナナ入りスムージー」、「柿・キウイ入りヨーグルト・イチジクジャム」。冷凍してあったハンバーグを煮詰める。
庭作業は剪定した月桂樹と肉桂の裁断して袋詰めにする。ハサミで切れないほどの幹は明日、1m以内に裁断して資源ごみで出すことになる。肉桂は一旦部屋に運び、良さそうな葉を選び、台所リフォームが済んだら洗って天日干しし、更に細かく裁断して「からぎ茶」となる。
この二つの木の作業は香りがいいので気持ちがいい。
昼食は「ハンバーガー」。レタスの代用はサンチュ。
買い物はイオン系のスーパーK~近所のスーパー。気温は低いはずだが、やはりハンチングの下は汗ばむ。顔に汗かくのってみっともないんだよね。
午後のロードショーは「ジョーカー」。先日行ったトッド・フィリップス監督特集の最期で最新作となる。2019年。続編が2024年に公開されるらしい。
貧富の差による分断、障碍者への差別などの現代社会への風刺を、有名な悪役「ジョーカー」の誕生秘話をメインにして描いた傑作で、ホアキン・フェニックスの演技は絶賛された。監督はホアキンがアドリブを連発するんで演出そのものと後の編集作業が大変だったらしい。
ロバート・デ・ニーロとのやりとりも見ものだったな。「タクシードライバー」のトラビスとジョーカーは共通点があるように思うので、立場が変わっていて面白かった。
制作に、「ハングオーバー」以来のブラッドレイ・クーパーが加わっている。この前に「アリー」ではトッド・フィリップスが制作に加わっているからいい仲なんだね。
リフォーム作業は遅れており、6時ころまでかかると告げられ、そのあとさらに7時になるとのこと。
6時半ころから夕食。予定していたカレーライスが明日になり、「火鍋」。具材は豚ロース肉切り落とし、カツオ菜、オカノリ、大根、豆腐、中国産湯葉、しめじ、長ネギ。
カツオ菜初登場で、白菜の代役としていい仕事をしてくれた。この冬は大いに活躍してもらおう。
発泡酒~そば焼酎の水割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「世界グルメ紀行」など。
9時前には〆てダウン。
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