やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年12月24日土曜日
薬膳料理で風邪対策を
12月23日。星期五。 131/82~115/69。62.1㎏。96。36.1度。
4時起床。
昨夜に続き洗濯。
朝一番で庭に出ようと考えていたんだが、当たり前のことだが寒いんで、午後に延期。
朝食は「中華風おでん」鍋、「ミニトマトのピクルス」、「キウイ・大和柿入りヨーグルト・リンゴの甘煮かけ」、「ヤーコン・スープセロリ・青トマトジャム・バナナ入りスムージー」。
残ったスープで雑炊&しその実しょうゆ漬けを追加で食う。
8時半から買い物。24時間スーパー~生鮮ドラッグ~イオン系のスーパーK。
昼食は「豚丼」、「なめこと豆腐の味噌汁」、「たらこ入り卵焼き」。
午後一番にリフォーム会社の営業がやってきて、水栓の交換についての説明を受ける。こちらの納得の上で工事の手配が始まり、工期は後日連絡くれるとのこと。換気扇フードは年内無理で、来年ということだけで未定。
玄関を片付ける。白菜の漬物、キウイ、ヤーコン、紫芋も段ボールにゆとりができ始めたんで、小さなものに変えて、場所を少しでも空けることにした。
屋根付きではあるが表に出してあった、食器棚の扉(ニュー)を二階の納戸に移動。
キッチンのごみ箱の(半)固定化。
キンカンの収穫。
天日干ししていた「肉桂」を収納。
午後のロードショーは「荒野のストレンジャー」。1973年、クリント・イーストウッド監督・主演の西部劇。葉巻を加えた流れ者は彼が売れ出すきっかけを作ったマカロニウエスタンそのもので、ストーリーもその影響を強く受けていることを逆に前面に出していて、できも悪くない。彼の作品の中で彼自身のレイプシーンってのも珍しい。
履歴を探っていたら、この作品の後に撮った「愛のそよ風」を思い出した。日本未公開なんだが、一度観ている。WOWOWに加入していたころだろうか?どうということない中年男と少女の恋愛映画だったが、あれがクリント・イーストウッドの監督作品であることが今でも不思議に思えてならない。主演のウイリアム・ホールデンと西部劇を撮っておいてほしかったな。
夕食はケイのにぃにぃが電気圧力釜で作った「参鶏湯」。と、俺が作った「ジャガイモ&たらこサラダ」。
鶏肉とろとろで、骨からするっと抜ける感じもいい。スープも淡麗なのに滋味深い。絶品じゃ。
これに発泡酒~日本酒。この3本のうち「北雪・純米酒」を選ぶ。これは辛口で、味が俺の好みではないので、芋焼酎のお湯割りに変えた。ケイのにぃにぃは気に入ったようだ。
ちびちびやりながらTV鑑賞。「晴ときどきファーム」は薬膳料理特集で、なんともタイミングよし。「孤独のグルメ」。千葉県旭市なんて全く知らない土地の豚肉料理はうまそう。
最後は国営放送の当時の映像で作ったドキュメンタリー。「キューバ危機」に活躍した当時のソ連に潜入していたスパイの活動とその最期が描かれた実に興味深いものだった。映画化もされてるが映画より面白いんじゃないかな。
9時、血圧測定してダウン。冷えてきた。明日が思いやられる。
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