やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年11月26日土曜日
名ブレンダー誕生
11月25日。星期五。 141/96~110/64。62.5㎏。96。36.3度。
3時起床。
掃除。
処分品コーナーで買った粉でパンを焼いてみようと思ってたが、肝心のオーブンを移動した先にアース線口がなくて、使えないことが分かった。水回りでないところなので安全そうだが、発酵させるのに水を使うのでやはり危険は避けたい。
朝食は「炒飯」、「ミニトマトのピクルス」、「柿入りヨーグルト・リンゴジャム」。炒飯の具材はピーマン、人参、たまねぎ、ゆで豚、卵。
県内の原子力関係の施設は発電所を含め6つあるそうで、そのどれもが建てられてから30年以上だそうである。一番古いもので57年だって。今住んでる我が家も31年経ってるけど、57年ぐらい持つような気がしてきた。それにしても壊れりゃ我が家はそれほど周囲に迷惑は掛からないだろうが、6つのお古は壊れると周囲に放射能をばらまくことになるのだから長く持てばいいという話ではないよな。
庭作業はエゴマの撤収と採種~残り3本(うち2本はへちま水をとったもの)のへちまの撤収と小さいの1本収穫~茶ノ木と柚子の日当たりを確保するためにキウイを剪定。
茶ノ木はほかにもあるが、見たところ月桂樹をかなり剪定しなければならないので日を改めることにした。
デザートは「柿・ヤーコン・青トマトジャム・ハンダマ・バナナ入りスムージー」。
柚子がようやく日の目を見ることができた。
この剪定でキウイがバケツ一杯収穫された。
葉がだいぶ落ちたのでリンゴの小さいのが二個確認できた。
どうしよ?
昼食は「もりそば」と「カツ丼」の蕎麦屋ランチセット。
午後のロードショーは「恋愛小説家」。1997年、ジェームズ・Ⅼ・ブルックス製作・脚本・監督作品。潔癖症で偏屈な売れっ子恋愛小説家という設定からして面白いが、内容はコメディ一辺倒ではなく、彼に関わる人たちの人生が描かれており、ヒットした理由がわかる。主演は同監督と「愛と追憶の日々」で組んだジャック・ニコルソンとヘレン・ハントで、二人ともこの作品によってアカデミー賞という名演が楽しめる。著名な監督が二人ゲスト出演している。
前半でジャック・ニコルソンが着てたシャツ、同じようながらのシャツを持ってた時があり、ふだんこんなことはないんだがうれしくなっちゃったね。
実はこの作品鑑賞は二度目であるが、ほとんど覚えてなかった。驚くほど忘れている。酒を飲みながらの鑑賞であってほしいものだ。
音楽は売れっ子のハンス・ジマー、いいね。おまけにエンディングテーマはアート・ガーファンクルの素晴らしい歌唱が聴ける。
5時、洗濯。
夕食は「里芋とヤーコンのクリームグラタン」、「大根とレンコンとベーコンの”3コンバター醤油炒め」、「コールスロー」。なんだかんだと言って作り始めて気が付いたが、グラタンだもの、オーブンを使わねばならない。発酵とかで水をつかわなければいいか、ということで。
発泡酒~6本のワインをブレンドして飲むことにした。ケイのにぃにぃの提案で、前回はいい結果にいたらなかったが、今回は.....。
ベースが一番不人気なもので、それに残りのワインを少しづつ混ぜて行ったものは結構飲めるようになった。
ちびちびやりながらTV鑑賞。「孤独のグルメ」笹塚篇。今回の店のメニューはほぼ沖縄料理屋?居酒屋?ドリンクメニューに「オリオン」があったりして?豚の塩漬けを使った料理がうまそうだったな。続けて国営放送のワイン紀行みたいなものを観て、〆にジンを飲んで、9時、血圧測定してダウン。明日は少しは台所の片づけを進めなきゃな。
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