やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年11月8日火曜日
台布巾の定年
11月7日。星期一。 140/91~100/61。62.2㎏。96。
3時起床。
早朝キッチンは「青トマトジャム」と「青ミニトマトのピクルス」制作の最終回。
撤収して数日経ち、追熟したものが出てきた。これらは本来の使い方をするため除外する。
朝食はごはん、「さつまいもの葉柄の海苔佃煮風」、「さつまいもの葉柄とニラのケイジャンスパイス卵炒め」、だし昆布、「三点盛り(ミニトマトのピクルス、さつまいもの葉柄のキムチ、味付け搾菜)」。
寝ぼけてた?容器を変えたことをすっかり忘れて、なんとごはんに「青トマトジャム」をたっぷりかけてしまったんである。
しばらく考えて、そのまま食べるか、しょうゆなどをかけてしょっぱくして食べるか、悩んだが、結局水にさらして米を生かして食べることにした。あらためて「さつまいもの葉柄の海苔佃煮風」をかけて食べた次第である。
昨日から水に漬けておいた豚肩ロースブロックを「ガーリックローストポーク」に加工した。青トマトの加工が効率よく作れた(なんたって3回目だから)んで5時までに完了。
庭では三つ葉、小葱、ツボクサを収穫。
で、デザートは「青トマトジャム入りヨーグルト」、「ツボクサとバナナのスムージー」。
9時から買い物。イオン系のスーパーK~近所のスーパー。
「くるみ大福」なるものを買ってしまった。処分品コーナーで3割引きになっていたものでそれがお買い得なのかどうかもわからずに買った。石川県の土産物か何かだろうが、昨日の「金沢百万石ロール」に続く石川ものである。
おやつは神戸屋の「しあわせを呼ぶホイップパン」。
昼食は「そうめん」、ごはん、「寒鯖の味噌煮缶」、「しいたけと三つ葉のお吸い物」、「みょうがの甘酢漬け」。
午後は1階の窓ふき。障子張替えに続く「歳末大掃除」第2弾である。台布巾の使い古しで水拭きした後、これまた使い古しタオルでからぶきするだけのことだが、これが結構いい労働になる。今日みたいにいい天気のもとだと汗ばむほどだ。だから真冬にやるのか?
使用した10枚近くある台布巾は捨てるつもりでいたが、手洗いするとまだ使えそうなので、表で天日干しして次回はもっと汚れの激しい箇所で使うことにした。定年で退職し、再雇用されて半分の賃金で働き続ける現代の雇用制度のようだね。
おやつは「金沢百万石ロール」と「くるみ大福」。石川県特集。
久しぶりの午後のロードショーは「旅立ちの時」。1988年、シドニー・ルメット監督作品。アメリカは左翼テロリストとして指名手配されている夫婦とその子供二人の逃亡生活(緊迫感があまり伝わらない)と、天才的なピアノ奏者である長男(リバー・フェニックス)の苦悩を中心に描く。政治的なバックボーンがあるはずなのに、長男のエピソードを絡めている点でまとまりがつかなくなったことが悔やまれる。俳優は脇役も含め悪くないからなおさら。
リバー・フェニックスがいい。同じ年の「リトル・ニキータ」は観ているが、共演の(「スニーカーズ」でも)シドニー・ポワチエが今年亡くなったことを思い出し、過去の作品で気になった「愛と呼べるもの」(彼の遺作)の監督のピーター・ボグダノヴィッチも今年亡くなっているんだよなあ。
夕食は「ガーリック・ロースト・ポーク」、「白菜のクリーム煮」、「人参のクリームチーズサラダ」、「(既製品の)バーニャカウダ(きゅうり・ミニトマト・ブロッコリー)」、「アボカドディップ(バゲット・シカクマメの根)」。
バーニャカウダがひどくまずいんで、自作のタマドレにスイッチした。
残っていたクリームチーズがレシピと全く同じ35gだった。ついている。メインのローストポークは5年前のケイのにぃにぃの誕生日にも作っていたことが記録でわかった。
今日はケイのにぃにぃにこれが受けて、ひとりでかなりの量食べていた。500g近いブロックだったのが残ったのはわずかだった。
発泡酒~オーストラリア産シラーズ・カヴェルネ種ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。「孤独のグルメ」柏篇~「カセットテープミュージック」はメインの二人のやりとりを大笑いしながら観た。酒を飲みながら観る番組の中では群を抜いている。で、うれしいことに来週もある。最後は国営放送の「ワイルドライフ」はカマキリ篇。
〆にウイスキーを飲んで、9時15分、血圧測定してダウン。
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