やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年5月10日火曜日
金づちナメクジ
5月9日。星期一。 計測忘れ~148/83。61.9㎏。パルスオキシメーター故障中。35.5度。
2時半起床。
朝食第1弾はごはん、「おから味噌汁」、「ぬか漬けきゅうり」、「間引き菜の漬物入り納豆」、「ヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。
味噌汁は熱くて食えなかった。久しぶりに納豆にご飯をぶち込んだ納豆ご飯にして食った。
庭作業は明るくなり始めてからすぐにナメクジ退治から始めた。
トマト(中玉とミニ)とへちま、オクラのポットから畝への移植。きゅうりとはぐら瓜のポット種まき。きゅうりは第2回目であり、ナメクジ対策をこのような形でやることにした。
ケースに水を張ってあるんでナメクジは飛んだり泳いだりしない限り侵入することはない。そう、ナメクジは虫ではなく動物であり、水の中では生きられないので溺死するんである。来年から瓜系のポット植えはこうすることにした。
作業が終わったのが8時半。第2弾の朝食はごはん、「アンチョビ入りおろし」、「おから味噌汁」、「間引き菜の漬物」、取り立ての「イチゴ」。イチゴはまずかったらジャムにするつもりでいたがそれは楽に回避できた。
録画した映画が8本あり、その作品のデータをチェックする。レンタルの時のように制作年度が古い順から鑑賞することにする。しかもハードディスクの容量の余裕がなくなってきている。
昼食は「ポケ」、「青梗菜の醤油風味お吸い物」。
特売品のまぐろ(もち、びんちょう)、と大きめのアボカドで具材満載丼となった。
午後のロードショーは古典2本立て。「リオグランデの砦」。1950年、ジョン・フォード監督作品。監督は制作にあたって制作者側との契約で相当苦労したことをウイキペディアで知った。
まさに古典的な軍隊(ここでは騎兵隊)もので、アパッチを敵役にした定石型ではあるが、さすがは名監督、盛り込み方も達者な脚本家を指名しているだけのことはある。アイルランド人をたたえる歌を挿入したり、アイルランド人であるモーリン・オハラを抜擢するなどは監督によるものとすぐわかる。
ベン・ジョンソンがいい役もらっている。
途中からマイクのポップコーン参戦。
次は「間違えられた男」。1956年、アルフレッド・ヒッチコック監督作品。冒頭から監督本人が登場するんで驚いた。この人は通行人とかで必ず自作に出演することで有名。
主人公はイメージぴったりのヘンリー・フォンダ。生真面目な性格の人物と言ったら、この人に並ぶ人ないくらいだ。その主人公が強盗犯と間違えられたことによる苦痛を描き、妻まで精神に異常をきたしてしまうという実にシリアスな内容の実話を題材にしたもの。被疑者が受ける尋問や、人権無視のありさまは多分現代でも十分通じる内容であろう。怖い話だ。
ちょっと遅めのおやつは「レアチーズケーキ」。
夕食は「鶏肉のガーリックフリッター」、「人参とミックスビーンズ&コーンのマリネサラダ」、「アンチョビキャベツ」、「きゅうりのピクルス」。
遅めのおやつが効いたようで、食欲まるでなし。
発泡酒~ワイングラス1杯~きゅうりのピクルスをつまみにし、バーボンをちびちびやりながらTV鑑賞。「今夜はコの字で」の小岩篇~「ベストヒットUSA」。小岩かぁ、行きてぇな。それにしてもゆりさんの出番が少ない。
結局夕食にはほとんど手が出ず、明日の朝食に再度出演してもらうことにした。
この画像、明日も出ることになるな。8時半、血圧測定してダウン。
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