やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年5月5日木曜日
ジョー・ブラックはよろしくない。
5月4日。星期三。137/90~161/99。64.2㎏。パルスオキシメーター故障中。35.7度。
4時起床。ナメクジ退治~イチゴの収穫。
残念ながら2粒は虫に半分以上食われていた。犯人はナメクジだから「虫」じゃないか。
水回り掃除は台所と1階の床のウエットシートでの雑巾がけ。で、午後に二つのトイレと洗面所、洋室の床と排水口の掃除。
朝食は「炒飯」の残りとちょい白飯、「間引き菜の塩漬け」、「ぬか漬けかぶ」、「ヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。
間引き菜の漬物は「ためしてガッテン」からのレシピで、塩をまぶした野菜を一晩冷凍したもので、これがシンプルでなかなかうまい。常温に戻して水を切ると驚くほど少ない量となる。
徒歩で24時間スーパーへ買い物。
帰宅後、自転車でイオン系スーパー2軒へ買い物。
ツボクサとオートミールについて検索する。ツボクサのスムージー以外の消費、最近流行しているらしいオートミールのレシピなど。業務スーパーでもオートミールが特売がかかるようになった。以前は今使っている1㎏しかなかったが、最近は300g、500gなどのライトユーザー向けも出回るようになった。ケイのにぃにぃが食べたことがないというので、近くメニューに加える予定。
昼食は「ミートソースパスタ」、「シチュープ(商品名)・ビスク風」。ビスク風というビスクを知らなかったが、フランスのえびスープらしい。エビのにおいがプンプンするが、ケイのにぃにぃに言わせると「蝉」に似てるとのことだが、そういわれれば...。
レシピをいじくって、具材は鶏むね肉(オリジナルはもも)、間引き菜(同キャベツ)、タマネギを使い、結構ボリューミーだ。鶏むね肉は硬くならないようにあらかじめ白ワイン、片栗粉をまぶして湯通ししておく。
午後のロードショーは「ジョー・ブラックをよろしく」。1998年、マーティン・ブレスト監督作品。
ブラピ扮する、事故にあった青年の身体を借りて現世に出て、超お金持ちの社長にまとわりついて周囲を混乱させる、というと絶対コメディーなんだが、そうさせなかった複数の脚本家の混乱状態が想像つく失敗作。もめにもめて3時間という超弱になっちまったんだろう。大体この監督の前作「セント・オブ・ウーマン」も長かった。
とにかくテンポをスローにすればするだけ作品のあらが見えてしまう。同じアングルのシーンも何度も出て演出もなってない。ブラピで損した初めての作品となった。音楽も大時代的。半分はパパ(社長)と娘のハグ、死神と娘のラブシーン。
劇中に出てきた「ラムサンドイッチ」がうまそうだった。
夕食は「ドライカレー」、「サラダ(ブロッコリー・トマト・レタス)」、「キャベツとウインナのスープ煮」、「レモンシロップ・ラッシー」。
片づけを終えてからradikoのタイムフリーででピーターバラカンの特別番組「映画音楽」を聴きながら、「ラムサンドイッチ」、「豆カレー」などのレシピを検索する。
映画音楽はふだんかからないサントラ盤からの挿入曲がかかったりして懐かしかったな。
8時ちょっとすぎ、血圧測定してダウン。
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