ちびちびやりながら観たのは「テネット」。2020年、クリストファー・ノーラン脚本・監督作品。よくわからないけど面白い、という評が多かった作品で、酒を飲みながらの鑑賞は...と言ってるうちに始まってしまった。「時間」をいじくるのが好きな監督(「メメント」、「インセプション」、「インターステラー」)のって、本当によくわからない。この作品も後でネタバレを読んでからもう一度鑑賞するつもりで入るんだが。
でも、この作品が今までと違うのは、全体的に007を意識して作られているというのが分かることである。主人公(名無し)は、女好きではないが、敵であるボス(このケネス・ブラナーがめちゃいい)の女房(めちゃ背が高い)にほの字になるのがおまけ。売れっ子のロバート・パティンソンもいいね。
が、150分強、疲れたね。まあ、最近の007も長いが。
9時半、血圧測定してダウン。
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