2021年5月26日水曜日

クレソン村の悲劇

5月25日。星期二。     114/79。63.4㎏。97。35.3度。  朝食は「イタリアジアン」。昨日の失敗作ラザニアの一番上のシート2枚を水に漬けといてふやけたものを「夏の白いカレー・後編」に加えて、パクチー満載にしたもの、ほか。    庭作業は午前中でも相当暑い中でだった。あとで知ったが真夏日だったそうだ。  キウイの棚の補強。だらしなく垂れさがった個所が二つほどあり、手で治せるものと、支柱を増やして枝を持ち上げるものだった。今年は強制的に駐車場に枝を伸ばすようにしたところ、庭の部分よりも着果量が多いようだ。  追加で種をまいたら、なんとそれまで芽を出さなかったものが一気に芽を出してきたので、植える場所がなく、プランタン3個使って建物寄りにある屋根の下に棚を作った。隣にはオカワカメもあり、これもようやく芽を出してきた。  水菜の撤収と掘り起こし~石灰のすき込み。跡地はからし菜かクレソンのアブラナ科にする予定。こちらのカバーは損傷なし。  日干ししていたカモミールを回収。来年まで大丈夫なほどのたっぷりの在庫となった。  昼食はケイのにぃにぃが作った「回鍋肉」。キャベツが固い。値段は安いが最近買ったキャベツはろくなものがない。これに「かぶの甘酢漬け」、インスタント味噌汁、ごはん。  午後は梅シロップの漬け込みから。
 2013年からつけているデータを見ると、一番早い開始時期となる。5月中に始めた年はなく、6月も中旬以降が多い。季節が早いせいか梅の香りが弱いような気がする。この日は青梅1㎏。最低でもあと4㎏は漬ける予定だ。  2時ころから5時まで草むしり。  ケイのにぃにぃがサクランボの木の下に移植して設立したクレソン村では大虐殺の惨事を目の当たりにした。まったく葉がなくなって、茎を折られているものもあった。茎には数匹のカブラハバチの幼虫が食いついており、こいつらの執念にあきれながらすべて殺した。いい場所だと思っていたんだがなあ。  その周辺の草むしりの作業中、2匹のカブラハバチの幼虫が放浪?している珍しい光景を見た。こいつら野菜に食いついている姿しか見たことがなかったからだ。  もちろん殺したが、これでケイのにぃにぃはクレソンの露天栽培をあきらめたようである。  俺も虫よけカバーの畝をもう1本増やすことを考え始めた。  夕食は「塩鮭」、「大根と辛子明太子のサラダ」、「春菊の納豆和え」、「タアサイと油揚げの炒り煮」、「かぶの葉の煮物」、「赤かぶの甘酢漬け」、「かぶの味噌汁」。
 発泡酒~京都産・大吟醸酒「匠」を冷やでちびちびやりながらTV鑑賞。三日連続の「迷宮グルメ・異郷の駅前食堂」愛媛県~キューバ。愛媛県行ったことあるけど、もうちょっと足伸ばせばよかったなあ。キューバでは「ブエナビスタソシアルクラブ」の曲がかかっていて良かった。  続けて「吉田類の酒場放浪記」。夜更かしも続く。10時、血圧測定してダウン。

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