やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年5月8日土曜日
かぶにかぶりついたカブラハバチ
5月7日。星期五。 108/80。63.7㎏。98。34.6度。
二日酔い。
早朝キッチンは大根の皮と人参の皮で「きんぴら」制作。明日の朝からのおかずとなる。一味唐辛子(自作で種入り)を加えるとき、ドバっと入れちまったんで超辛くなったが、これでいいのだ!
朝食は昨日の昼食のケイのにぃにぃが残したガパオと生姜スープ、ほか。
収穫する間もなく開花しちゃったクレソン。食べたかったのにな。
庭作業は種まきから。サニーレタス、明日葉、シカクマメ、ササゲ(華厳滝)を直まきし、インゲンとスナップエンドウはポット植えにした。先日直まきしたインゲンとスナップエンドウが不調に終わっちゃったからだ。
ポット植えにしていたへちまをプランターに移し、ネットを張っている駐車場近くに置く。やはりポット植えにしていたきゅうりを用意してある畝に定植し、余った苗はサクランボのそばに豆類のために用意してあった畝に定植した。
今日の最大の作業は第7の畝の間引きである。虫よけカバーがある畝で、今回は紅白のかぶを2本立てにする。これだけで相当量の間引き菜が発生した。で、水菜は数日後にすることにして、タアサイを大雑把に間引きした。
カバー内でカブラハを1匹見つけ、すぐ捕殺した。やはりかぶは好物のようだ。反対側に穴が開いていたのを確認したが、そこから侵入したに違いない。
さらにナメクジ天国になっていた。幼葉がお好みのようで、致命的ではないが被害も出ている。これが無防備だったら全滅していることだろう。ある程度育っていてくれれば何とかこうして収穫ができるまでになる。
ナメクジのこのカバー内での好物順位はタアサイ、かぶ、水菜の順である。
外で最初の洗浄を行い、その時にいかれてる葉を落とす。やはり幼葉が多いが、ナメクジの被害も認められた。
台所へ移動し、ここでさらに洗浄を二回行い、その時に根を落とす。ある程度水を切ってから計量する。
かぶ(合算)は360g、白かぶの葉は1060g、赤かぶの葉は780gだった。白かぶの葉は今までも漬物や小松菜の代用として調理してきたが、赤かぶは多分?初めてなんで、ネットで調べることにした。
かぶは「クリームシチュー」のようなものにする予定が決まった。タアサイは300gくらいだったが今日の夕食に半分使い残りは中華料理で使ってしまう。結局この作業は昼食をはさんで午後も続いた。
昼食は「焼うどん・バターしょうゆ味」。具材は塩鮭、キャベツ、エリンギ、えのき。
天気予報が外れ、なかなか降り出さなかったんで、庭の水やりをどうするか迷った。で、植え替え、種まきなどをしたところだけ水をまいた。
BGⅯは南沙織から森山良子となる。南沙織にもいい曲が多くあるが、森山良子の「サトウキビ畑」は名作だな。「涙そうそう」は彼女の作詞で、これも名曲だが、このCDには入ってない。
これで2階の俺の部屋の棚にあるものは一通り再生終了となる。次回からは下にあるボサノヴァ中心のものとなる。まだ当分ラジオを聴くことはなさそうだ。
夕食は「羊肉串(やんろうちゅあん)」をケイのにぃにぃが再現した。鶯谷の中華屋で食べたことがある。具材はブラももで、つけ汁はタマネギをすりおろしたものにクミン、チリパウダー、塩を加えたものだ。これ、肉の種類を選ばないな。うまい。
「鶏むね肉・タアサイ・トマトの塩香味だれサラダ」、「ぬか漬けきゅうり&大根」、「なめことちくわの中華スープ」。
発泡酒~高清水・普通酒をちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」再放送を編集したもので、観たものもあった。
かなり酔っぱらって?時に血圧測定もせずにダウン。
夜になってようやく雨が本降りとなった。これで庭も落ち着くだろう。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿