やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年5月23日日曜日
カエルにも自粛要請を
5月22日。星期六。 137/96。64.3㎏。98。35.1度。
ワクチン接種のネット予約が正常にできないらしい。でたらめ番号で予約出来て、正式な番号だとエラーになるらしい。始まる前から終わってるじゃん。
宮城県のある自治体では、高齢者全員にはがきで自治体側で決めた接種日を連絡したところ、スムーズに収まったということだ。アナログがデジタルに勝ったということだ。
「デジタル省」かあ、問題多く出そうだなあ。
朝食はごはんと「ネギみそ」、「粕漬大根」、ほか。
早朝キッチンは「ぬか床」で、漬かりすぎてしまった瓜ときゅうりを取り出してがっくり来る。湿度も気温も上がってきていて油断できないな。
今日も収穫や間引きした野菜相手に台所缶詰めになりそうだ。
まずはケールを使った「スムージー」を作って飲む。青汁じゃないから「う~ん、うまい!」の意外性はなく、ただ単にうまい。これ、バナナと牛乳とヨーグルトを使っているがいずれもふだん毎朝食べているものだから、定番にしても問題ない。ケールが収穫できるうちは。
「マフィン」制作。昨日作った「キンカンジャム」を使ったものと、残りのいちごジャムのものとで各6個づつ作る。オーブンで1回に6個が限界なので、冷ましてマフィン型から外し、洗ったりしている間に次の「大葉の佃煮」を作ることにして、その前に後半のマフィンの材料を混ぜておく。
大葉の佃煮は、熱湯でさっとゆで、水を切ったものを千切りにして調味料を加え、水気がなくなるまで炒めるだけのシンプルな調理だ。つかったレシピでは「ザラメ糖」と「だししょうゆ」という変わったものを使っているので、ザラメは在庫していたが後者の代用として「シーズニングソース(タイ産)」を使った。成分内容はほぼ同じである。これ、代用品を間違えるとまるで違う味になるかもしれないが、それを試すには大葉の量(300g)を考えると、やってみる勇気はない。
後半の「マフィン」は2種の違いが分かるようにキンカンのコンフィチュールをトッピングした。
10時ころイオン系のスーパーとその施設内にある100均で買い物。家を出た道路の上にカエルがぺちゃんこになってた。車に轢かれちゃったんだろう。横断歩道ないところだしなあ。死体の向きから考えると、自宅の駐車場から、対面の散歩道へ移動しようとしたらしい。外出自粛が伝わってなかったようである。
昼食は今日もケイのにぃにぃが作った。「豚肉とタマネギと長ネギのピリ辛炒め」、「長ネギ入りラーメンスープ」。ラーメンスープも自作だ。
午後は庭に出て間引きと収穫を行った。大根、かぶ、タアサイ、水菜、ほうれん草、ふだん草、青梗菜、春菊、ニンジン。
ここでまたしても発見。青梗菜は変異していたことは以前書いたが、今回は水菜の中にそれと同じものが2株出たんである。これ、二つの野菜の先祖が同じだということなんじゃあないだろうか?
ナメクジなどの侵入を防ぐために、いったん外で水に漬けておいてから、しばらくして泥などを落としてから、台所へ移動するようにしても、それでも侵入されちまった。この後爪楊枝刑。
夕食は「豚肉と青梗菜&しめじのオイスターソース炒め」、「キムチ」、「豚足」、「青梗菜・ナス・ソーセージのヤムヤムスープ(インスタントラーメンのスープ)」、「ホンビノス貝の紹興酒蒸し」。
ホンビノス貝は初登場の素材だ。聞いていたように非常にしぶとい貝である。なかなか殻が開かない。あさりの3倍以上ではきかない。1個が最後まで開かないのであきらめて蓋をしたまま放置しておいといた。
容器に出そうとして蓋を上げたらその殻は開いていた。頑張るものだ。
発泡酒~埼玉県産純米酒「米一途」。このところ当たりが多い。これは16度と高めで、辛口だが独特のうまみがあり、これはつまみを多く必要としないタイプだ。漬物が合うんだが、今日の漬物は漬かりすぎた上に塩抜きをしすぎてしまったぬか漬け瓜ときゅうりじゃ仕方がない。
ちびちびやりながらTV鑑賞。「迷宮グルメ・駅前食堂」は北マケドニア、ミャンマーと異色な取材地で面白かった。もちろんミャンマーはクーデター前の2018年の取材である。
続けて「ベストヒットUSA」ではフィル・コリンズを聴く。
9時、血圧測定してダウン。
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