やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年2月15日月曜日
つぐみ
2月14日。星期天。 138/94。64.6㎏。97。35.3度。
朝食は米ぱんにレバーパテをすりこみ、なます(泡菜)を挟み、チリソースをかけた「ミニ・バインミー」、ほか。これはバインミーの基本エッセンスがそろった優れモノだ。
コーヒータイムではバレンタインチョコ最後の一粒を味わう。
9時前から買い物。イオン系のスーパー2軒~セブン系スーパー。
帰宅後、庭作業。予定の2畝を1時間で済ませた。土が柔らかく根も少なかったので作業がはかどった。
今日はツグミを確認した。ヒタキ科の鳥なので以前確認した「ジョウビタキ」はツグミだったかもしれない。
「つぐみ」とくりゃあ、やっぱり市川準監督だな。最近「トキワ荘物語」がデジタル修復されたらしい。
昼食は「アボカドとエリンギのパスタ」。麺つゆとバターをたっぷり使った和風のもの。
デザートは「キンカンジャム・ヨーグルト」。
明日の予報が雨だということで庭作業を進めておくことにした。2本の畝の掘り起こしは午前中に済ませてあったんでさっそく苦土石灰をすきこむ。
これが結構ハードな作業となった。土が堅いうえに直前まで栽培していた九条ネギの根が多く残っていたからだ。もう1本の畝はビーツのちっとも大きくならないうちの撤収も兼ねた作業であり、こちらでもてこずった。
しかも鶏糞が畝1本分しか残ってなかったんで中途半端な作業となったが、それでも1時間半かかった。
で、午後のロードショーは2時間近いものを予定していたが、90分ものに替えた。
「シンパシー・フォー・デリシャス」。2010年、マーク・ラファロ監督・助演、クリストファー・ソーントーン脚本・主演という、二人がタッグを組んだ、ファンタジー要素たっぷりの作品。
足が不自由となり、人気DJからホームレスとなった主人公が他人の病気などを治す能力を持ったことから起こる騒動を彼を他のホームレス同様に見守る神父とのかかわりなどを描く。パンクロックバンドのリーダー役のオーランド・ブルームやジュリエット・ルイスの「飛んだ」演技やマークと「ゾディアック」で共演したジョン・キャロル・リンチの「はじけた」演技、マークと「ユー・キャン・カウント・ミー」で共演したローラ・リニーの手堅い演技と、いいとこ結構つまった作品となったな。
他人を幸せにすることを無為に行うことで自分が救われるという最後のまとめ方が、二人の出した結論何だろう。まさに「癒し」である。
今回借りた作品の中でマーク・ラファロ作品3本目だが、本作のインタビューで観る限りでは本当に性格良さそうな人物である。
今日の「サウジサウダージ」でMCの滝川クリステルさんがリオのカーニバルの開催延期についてコメントしていて、何とか開催してほしいとのこと。が、我が国でのオリンピックについてのコメントはなかった。SNSで突っ込まれるのを警戒してのことなんだろうな。しゃべりづらい世になったもんだ。
夕食は「ロールキャベツのチーズグリル」、「たけのこベーコン炒め」、「ふだん草と里芋の肉みそ和え」、「えのきとベーコンとレンズ豆のトマトスープ」。
けいのねぇねぇから送ってもらったイタリア産ワインが(ヴィッラ・ボルゲッティ・アマローネ・クラシコ・赤)登場し、その半分量は飲んだので酔っぱらった。
発泡酒~国産ジン入り発泡酒と来ていたんで、庭作業による筋肉痛とともに酔いが回るのが早かったようだ。
それでも血圧測定して8時にダウン。
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