やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年2月28日日曜日
家庭内ロックダウン
2月27日。星期六。 151/99。65.7㎏。97。35.5度。
早朝キッチンは「精進揚げ」。昨夜使った揚げ油の締めくくりである。具材はナス、タマネギ、ニンジン、かぼちゃ、オクラ。
朝食はパニーニとクミン風味のルッコラの卵白(4個分)炒め、ほか。
寒いし、買い物もないので1日引きこもりを決めた。新聞とラジオと映画で過ごす。
ラジオでは昨日からテーラー・スイフトの「ラブストーリー」がよくかかるんだけど、再発売でもしたんだろうか?
曲は映画(「ジュリエットからの手紙」)の挿入歌として初めて知ったものだけど、なかなかいい曲だと思ったな。映画にもよくあってたし、映画そのものもよかった。主演の女優は今回のアカデミー賞にノミネートされたらしい(「マンク」)。
歌手の話題ではもう一つ。レディーガガの飼っている犬が盗まれたんだと。お高い犬らしく、マーケットでは高値で取引されているとのことだ。遠征先でそれを知ったときのレディーガガの反応が見たかったな。かけた懸賞金が5300万円、だって。
丸川氏、「夫婦別姓に賛成するな」っていう意味の、忖度強要の文書をばらまいたくせに、「忖度のない態度で選択するように」だって。なんてちぐはぐなことを言うんだろう。この人も五輪がらみだったね。
昼食は「かけそば」。トッピングはナスと人参とタマネギの天ぷら。その他はおろし付きの天つゆで食べる。
午後のロードショーは「ガス燈」。1944年、ジョージ・キューカー監督作品。主演はイングリッド・バーグマン、シャルル・ボワイエでジョセフ・コットンがこれにいい形で絡む。元は戯曲らしく、場面転換は少ないのでまさに役者の演技を楽しめる作品となっていて、二人のやりとりが見ものである。
心理サスペンス劇として成功した作品だな。妻を認知症に仕立て上げようとする夫のいやらしい追い詰め方、後半の妻の逆襲も素晴らしい。イングリッド・バーグマンは素晴らしい女優であることを本作でも証明している。
DVDを整理する。大まかなジャンル別に分けることにした。ドラマ、アクション、サスペンス、SF、コメディ、邦画などで、ドラマが圧倒的に多い。で、10枚ちょっと不明なものが残った。明らかに鑑賞していないものが3枚程度あり、それ以外は鑑賞済みなはずだが内容の記憶がない。ケイのにぃにぃが借りて、酒を飲みながら鑑賞したものである。これらは明日の朝ググることにした。2時間近くかかった。
夕食は「克美そなべ」ってケイのにぃにぃが書いたレシピによるものだが出典は不明で、尋ねるのを忘れた。
具材はさば缶、豆腐、長ネギ(青い部分のみ)、白菜、シイタケ。そのほかに「ちくわと長ネギ(こちらは白い部分)の卵焼き」、「大根のゆず胡椒マヨサラダ」。
発泡酒~国産ジン入り発泡酒~加賀鳶・純米吟醸を常温(ひや)でちびちびやりながらTV鑑賞。この酒はいわゆる「淡麗」タイプで水っぽいもので飲みやすい酒だが、俺にとっては物足らないものだった。
番組は「世界おいしいもの旅」で、英国人シェフが地元のシェフと競うもので、今回はオーストラリアのシドニーとダーウィン。英国人シェフの大げさな身振りが面白いし、吹き替えもそれに拍車をかけている。
眠いんで、〆なしで8時半に血圧測定してダウン。日中も眠気に襲われたが、最近飲んでいるインスタントコーヒーがノンカフェインのせいだろうか?
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