やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年2月11日木曜日
アーティチョークとタケノコ
2月10日。星期三。 122/87。64.4㎏。97。35.5度。
早朝キッチンは昨夜の石狩鍋の残りに、水洗いしたご飯を加えて雑炊に。
朝食はこれまた残り物の「炒飯」、ほか。
「森」山周一郎さんがお亡くなりになった。「紅の豚」のポルコの声優であり、俺のリアルタイムでは「刑事コジャック」のテリー・サヴァラスで、よく物まねもされていたことを思い出す。
自衛隊潜水艦「そうりゅう」の事故に関して、ハワイでのアメリカ軍の潜水艦が起こした事故が取り上げられ、そこで「森」喜朗元首相が一報を聞いてもゴルフをそのまま続行していたという過去のニュースが取り上げられていた。まあ、この人「いい印象」なんてまるでなかったもんな。首相だって「棚ぼた」だったし...。
千葉県の鳥インフルエンザの被害がすごいことになっているらしく、全国被害の半分近くにまで広がってしまい、「森」田県知事が国に「緊急事態」要請したということだ。やはり庶民生活には肉や卵の値上がりは避けられないらしい。今回は自宅から要請したという報道はない。
以上「森」3題。
水回り掃除。
庭では「京錦」の残りを収穫~撤収。ケイのにぃにぃから「種取りは?」と言われて、全く記憶していなかったことを謝った。が、収穫したものは花が咲いて実が付くまではとても持たないほど小さいものだったんで無理だったろうな。全部洗ってから茹でた。
昼食は「アーティーチョークのパスタ」。具材はアーティーチョークのオイル漬け、ニンニク、タマネギ、アンチョビ、ケッパー。
アーティチョークはタケノコで代用できそうだ。
「ビフォアサンライズ 恋人までの距離」。1995年、リチャード・リンクレーター監督作品。アメリカ人男性とフランス人女性の出会いとウィーンで過ごした1日と、再会を約して朝に別れるまでを描く。
ほぼ全編二人の会話が中心で、人間の結びつきの妙が味わえるようになっている。フェミニズムについての考察なども面白い。
ウィーンの観光映画としてもいいんじゃないだろうか。最後に舞台となったところがもう一度流れるが、そこに映画の登場人物が映っていないのがみそ。ドラマを観た後の景色は情緒たっぷりに映る。
9年後の続編と、さらにその9年後を描いた続々編もあるらしい。それを知ると観たくなるな。
東京の旅行会社からメールが届いた。中国行きのビザ申請手続きの流れについてのもので、現在渡航が非常に難しくなっている現状を知ることとなった。もちろん俺が行くわけでないが、コロナが終息している中国としては日本から来てほしくないというのも当然のことだと思う。ニュージーランドでも同じだろう。逆に日本にも見習ってほしいとさえ思う。
まあ、どちらにしても知人(元中国人)には現状を伝えるしかないな。やれやれ。
夕食は「カレーライス」、「ブロッコリーの塩レモンサラダ」、「パイナップル(缶)ヨーグルト」。
片付け終えて、7時から9時ころまでネット検索とプリンターのインク補充。「エリザベス女王のお気に入りチョコレートビスケットケーキ」のレシピなどをプリントアウトする。
アーティチョークも残ているが、タケノコの水煮も残っているので、とりあえずタケノコの水煮を使ったパスタのレシピも探した。イタリアでもタケノコ同様初夏が旬だということだ。
血圧測定してダウン。
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