やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年12月27日日曜日
お菓子な1日
12月26日。星期六。 137/91。63.1㎏。
早朝キッチンはキウイの皮むきでジャム用と生食用に分け、昨日の分と合わせて約1㎏をジャムにする。
チョコレートホイップとホットケーキミックス粉を使った「チョコパウンドケーキ」制作。ツクレポが多かったんで信用してたんだが、表面が焦げた。180度40分は長いなと思ったんだが、途中で経過を確認しなかった俺の責任であることは言うまでもないか。
「サツマイモとレーズンケーキ」。これは実家に住みつく前からの定番で、実家でサツマイモを収穫するようになって、完全にその定番が固定した。失敗することがない素人向けのケーキである。今年で7年目だ。
リンゴの甘煮の半分量(300g)を使った「ガトー・バスク風ケーキ」は二度目の挑戦で、午前中に生地を作って冷蔵庫で3時ころまで寝かす。
買い物は二軒のスーパーと酒屋。どこでも置いてあると考えてた「塩麹液」が二軒目のスーパーにあった。一軒目で見つからなかったときは探し回ることを想定してうんざりしてたんで助かった。
昼食はマグロのあらのまともそうなところを使って作った。「マグロとアンチョビのパスタ」。アンチョビの量が多すぎたようでマグロの味より「塩分」が際立ってしまった。明らかに失敗、しょっぱい。
午後のロードショーは「クイーン」。2006年スティーヴン・フリアーズ監督作品。ダイアナ妃の死に対応する「しきたり」重視の女王とあくまでも現実に柔軟に対応しようとするブレア首相のやり取りを中心に描き、当時のフイルムも劇中に流される。
二人の演技が見ものであるが、やはりヘレン・ミレンの表情がすごい。
「ガトー・バスク風」を成型した後焼く。成型はうまくいかなかった。生地を二つに分け、大きめのほうを下に、その上にリンゴの甘煮をのせ、小さめのほうをその上にかぶせて焼くという、パイとおなじ様式なんだが、これはレシピに逆らって同じ大きさにすればよかったと後悔した。メモしておこう。
が、仕上がりは何とかパイ風な姿で焼きだされた。
もやしのひげね取り作業。
「変異」型はもやしの世界にも波及しているようだ。
夕食は「ジンギスカン風(ラム肉・キャベツ・もやし)」、「ブロッコリーとちくわの塩だれ和え」、「えのきとベーコンのスープ」、「かぶとパプリカと白菜の浅漬け」、「ネギチャーシュー」、「アボカド・おつまみ風」。
エビスビール缶~サッポロビール冬物語缶~昨日作った「タンカレー」半割をちびちびやりながら「ボサマニア」を聴く。〆に安物のジンを飲んでから(多分)9時前にダウン。血圧測定忘れ。
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