やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年12月16日水曜日
新型バインミー登場
12月15日。星期二。 121/85。63.3㎏。
早朝キッチンは聖護院?の甘酢漬けの本漬け、大根の即席べったら漬けの本漬け、白菜の一株漬けの本漬け。
朝食は残り物のカレーライスの後編、他。キウイの追熟が早くなったのは個体の大きさが要因じゃあないだろうか。現在ある個体は今までよりひと回り小さいものがほとんどだ。
冷凍保存も可能ということで一気にジャム・セッションしないことにした。今朝は小さいものを食べたが、味にそん色なし。
先日間引きした水菜の根を取る。8時から始めて、終了したのは9時半。計量すると300g強。茹でたら一握りになってしまうだろうなあ。早速今日から主菜の下敷きなどで消費していこう。
「GO TO」が中止になった。二階が怒るだろうな。ガースーさん、気が弱そうだもんな。二階はこういうだろう、「次はガースー抜きで」。
「ゾディアック事件」で謎だった暗号で書かれた犯人の手紙が解読できたそうである。映画にもなった、というより映画で知った連続殺人事件で、警察や新聞社に名乗り上げたことも事実だそうだ。で、この手紙である。
映画の中でも新聞の挿絵画家がこれを解こうとする場面があった。
犯人がはめていた時計が「ゾディアック」であり、俺が中学生のころ、叔父にもらった時計が「ゾディアック」だったことは以前も書いた気がする。ま、それだけの事なんだが。
昼食は「パスタ」。ケイのにぃにぃが買ってきたパスタ・レシピ本の中のレシピ採用第1弾である。
「ジャガイモとキャベツのクリームパスタ」。生クリームとアンチョビとアンチョビペースト使用。
午後のロードショーは「マギーズプラン 幸せのあとしまつ」。2015年、レベッカ・ミラー脚本・監督作品。今回初めて知った監督である。父親はアーサー・ミラー、旦那はダニエル・デイ・ルイスと豪華だ。
本作も主演がグレタ・ガーウィグ、イーサン・ホーク、ジュリアン・ムーアと、これも豪華だ。特にグレタ・ガーゥイグの頭がいいのに「どんくさい」ところの演技は最高だ。
自分が決めた相手の精子はもらうが結婚したくない女が主人公で、これにうまくいってない学者夫婦が絡み、くっついたり離れたりの大騒動をウッディ・アレン風味で展開する。で、脚本は素晴らしいし、最後のオチも効いている。
ちょっぴりビターな、コメディ映画の佳作だな。この監督、俳優としての実績も多く、この後ノア・バームバック監督(実生活の奥さんはグレタ・ガーゥイグ)の「マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)」に出演している。この作品のキャストもめちゃ豪華で楽しみだったんだが、ネトフリになっちまった。続く「マリッジ・ストーリー」も、だ。
トウガラシの収穫。自家消費の1年分は確保できたので、これから収穫できる赤トウガラシと残る青唐辛子をどうするか考えた。ケイのにぃにぃが「コーレーグース」の名を上げてくれたので、思い出したほど、すっかり忘れてた。このところ「沖縄そば」を食ってないからだ。
で、腹が減ったんで処分品?の「バンズ」で即興バインミー制作。具材はスライスチーズ、チャーシュー、水菜、マヨネーズ、ヌクチャム。うまいッ!ベトナム味である。これに飲みかけのコーヒー。練乳入れればよかったかな?
夕食は「麻婆厚揚げ」、「かぶとウインナの中華風煮物」、「にんじんの豆乳スープ」、「ぬか漬けきゅうりとナス」。
サッポロクラシックラガー(赤星)瓶~イタリア産ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。「上野」、「押上」編。
続けてレンタルDVD「名探偵ピカチュウ」を見始め、ビル・ナイや渡辺謙が出てたりして驚かされたが、途中でわけわかんなくなっちまってダウン。
9時、血圧測定してから正式ダウン。
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