やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年12月13日日曜日
衝撃の「食い意地」
12月12日。星期六。 119/86。 63.5㎏。
早朝キッチンは「スウィートポテト」制作。効率の良い裏ごし方法は覚えていた。
ゆであがったら、そのままサツマイモは鍋に入れっぱなしで、あらかじめ裏ごし1回分に切っておいたサツマイモを1個づつ裏ごしするんである。こうすると温度が下がらず、スムースに裏ごしできる。
温度が下がったサツマイモの裏ごしに「泣き」が入った記憶がしっかり残っている。でんぷんが冷えて固まり裏ごし網の目を詰まらせてしまうんである。
型に入れると10個すべて使って、さらに少し余ったんでプリン型2個使って焼き始めた。
表面に塗り付けた卵黄で余った卵白は、昨日の揚げ物で余った小麦粉とパン粉に混ぜて「お焼き」にしたところ、もちもちのピザ風になった。中に入れたのは昨日作った「ニンジンの葉のオリーブオイル漬け」とアンチョビペーストである。
余ったサツマイモはオーブントースターで「焼き芋」に。
朝食は「雑炊」に秋刀魚醤、ほか。
庭作業はキウイの収穫。来週は剪定を予定しており、収穫は今回が最後になる。鳥だろうか?何個か食われていた。
数量は数えていないのでおおよそだが、昨年並み(千個)はいっているだろう。
この後水菜の間引き。残しても仕方ないんで期限の切れた種をすべてまいたところ、完全に「密」状態になっており、かなりの量となった。
猫に襲われた恐怖からだろうか?メダカがその姿をあまり見せなくなっている。えさを上げた後気が付いたのは蓮が枯れた後に水面に何か小さい葉が浮いていることだ。これは何だろう?
作業終了し、部屋に戻って間もなく、入れ替わるように庭に出ようとしたケイのにぃにぃが発見したのは6匹目のネズミだった。しかも近くに寄って見た衝撃の姿が...。
ありえないよなあ。罠にはまって、人間がそばにやってきても自分が加えてきたであろうえさを食うんである。逃げようともがきながらである。よほど空腹なんだろう。見たところ今までの中で一番大きいし、親ネズミの可能性もある。中央に仕掛けたチーズもかじった跡があるところ見ても、罠にかかってから食ったものと考えられる。中央にあるので、罠の外から食いつくことは不可能である。
動画で撮ってネット公開したら受けるだろうな、と言ったら、「もうすでにだれかやってるよ」とケイのにぃにぃに言われた。
昼食は「コロッケそば」。具材はかまぼこ、ワカメ、長ネギ、茹で水菜。取れたての水菜の根はやはり除去しなきゃダメみたいだ。硬い。
午後一番で買い物。2軒のスーパーと100均。100均では卵黄を塗り付けるときに使う刷毛が引退したので新しいものを買った。毛先がシリコンのようだ。進化してるなあ。
午後のロードショーは「インサイド・ルーウィン・デーヴィス 名もなき男の歌」。二度目の鑑賞だが記憶があまりない。2013年コーエン兄弟の傑作だ。
1961年のニューヨークはグリニッジヴィレッジが舞台の売れないフォーク歌手のついてない物語。彼は知り合いをたどってソファを寝床にして渡り歩くいわゆるホームレスだ。主演はオスカー・アイザックで、素晴らしい歌唱と演技を見せてくれる。共演のジャスティン・ティンバーレイクはともかく、キャリーマリガンやアダム・ドライバーも歌を披露している。アダム・ドライバーはちょい役だが、歌の場面では笑わせてくれる。キャリー・マリガンはこの作品でも妊娠してる。
ラジマンが東北の地震速報で約20分中断。らじるらじるでは地震速報の入らないバージョンになるらしい。
夕食の準備ができた後「アップルパイ」を焼く。今回初めて円形に挑戦した。
夕食は「鮭のみそバター鍋」。具材は生鮭、ジャガイモ、ニンジン、エリンギ、シイタケ、間引き水菜。「白菜とちくわのおかか醤油和え」、「サツマイモと?青菜入り納豆」、「白菜の漬物」、「ぬか漬けきゅうり」。
?青菜は間引き水菜に混ざっていたもので、葉型を見ても判定できない。間引き水菜は根を取ったものを使用。間引きでも「手間引き」はできないということだな。
発泡酒~燗酒2合~焼酎の水割りをちびちびやりながら「ボサマニア」を聴く。8時からTVをつけたら「ボーダー・ライン」が上映中だった。よくできた作品で、3度は鑑賞済みだがつい見入ってしまった。ジョシュ・ブローリンがかっこいい。
途中で居眠りしてから9時半にベッドでダウン。
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