2019年9月20日金曜日

食堂の秋

9月19日。星期四。              138/90。61.7kg。

 ゴーヤークッキーで消費しきれなかったゴーヤーでケイのにぃにぃが「醤油漬け(トミー漬けとも呼ぶ)」を作ってくれるというので下準備が早朝キッチン。
 庭に出るとゴーヤーのこぶりなものを2個発見し、それも追加した。その他1本は熟れきって、種がこぼれ落ちていた。

 「芋煮」制作。山形県の郷土料理である。各家庭での味があるようだが、今回は基本的な里芋主体の醤油味である。肉も山形牛ではないが牛肉を使った。
 その他、「五目豆」、自宅で収穫したかぼちゃを使った「甘煮」などの下ごしらえをする。

 9時に近所のスーパーへ買物へ行ったが、お目当ての卵の特売は、木曜日のはやめたようだ。後でチラシを確認したら載ってなかった。
 10時からもう1軒の近所のスーパーと酒屋へ買物。この酒屋、10時オープンなんで、もうひとつのスーパーとセットで買物ということになる。ノンアルコールビールが6本につき1本サービスになってた。NADや暑い時の昼食時に必要なものだ。
五目豆にも使った「なまきくらげ」。地元農家生産物売り場で見つけたもの。使いでがある量で200円税別。
秋じゃああああっ。部屋の窓から。
今年初収穫のプチトマト。小さすぎて味もよくわかんなかった。
  「五目豆」と「かぼちゃの甘煮」の下ごしらえもし、夕方5時から加熱作業が開始できるまでにしておく。

 昼食は昨日のすき焼きの残り(肉は200gくらいはあるな)で「キムチ牛丼」。

 午後のロードショーは「天国の口、終りの楽園」。2001年アルフォンソ・キュアロン作品。今最も元気あるメキシコ映画界での三大重鎮の一人の初期の作品で、青春ロードムービー、って書いちゃうと「スタンド・バイ・ミー」なんだが、そのほろ苦さも大人の女と二人の若者というとだいぶ内容も過激になっている。ナレーション進行によって、かなり抑制されたものにはなっているが...。
 本国では大ヒットしたらしい。同監督の最新作「ROMA/ローマ」が楽しみだ。

 ロードムービーといえば、この作品でダブル主演しているガエル・ガルシア・ベルナルは「モーターサイクル・ダイアリーズ」っていう若きゲバラに扮してたっけ。あの作品も良かったな。

 五時からは加熱作業開始。

 夕食は「カレーライス」。今日はNADである。カレーの具材は久しぶりに基本以外何も入ってない。じゃがいも、人参、たまねぎ、すりおろしリンゴ、ひき肉(ミートソース用に加熱して冷凍してあったもの)など。

 7時には二階に上がり、7時半にはダウン。
 

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