2019年9月12日木曜日

3食米食 早くも食欲の.....

9月11日。星期三。                  124/82。61.8kg。

 4時と8時にカエルが鳴いた。奴め、どこにいるんだ。水場に近寄ってくれるといいんだが...。

 庭作業はオクラの収穫のみ。暑くて作業にならない。午前中からエアコン稼働。

 朝食は「空芯菜のクミン風味卵炒め」と昨日の「かしわご飯」など。

 ゴーヤーやヘチマの棚の補修または撤収作業は明日に持ち越し。撤収となるとここ3年で一番早い時期となる。ちなみに一昨年は10月末から11月末の間、昨年は両方共11月末である。種植の時期も今年に限って早かったわけではないので、これも気候変動あるいは異常気象によるもの考えるのが手っ取り早いボヤキとなる。

 昼食は「ガパオ・ライス」。ケイに教えてもらったクックパッドのレシピによるもの。これに「ヘチマとモロヘイヤのフォースープ」。

 午後のロードショーは「ジャーヘッド」。2005年サム・メンデス監督作品。湾岸戦争を舞台に海兵隊斥候狙撃班の1隊員の手記が原作。
 前半の過酷な訓練を描くシチュエーションは「フルメタル・ジャケット」同様である。が、後半もひたすら開戦を待つ間のトラブルなどを描き続け、実際の戦闘場面は極僅かである。
 味方を誤爆したり、一般市民を射殺しそうになったり、混乱をじっくり描いているところは非常に緊張感も伴い、制作側の狙いは外れていない。主演のジェイク・ジレンホールは持ち前の狂気に走る演技は期待に応えるもの。後で知ったことだが、ちょっと影ある同僚演ずる俳優さんはジェイク・ジレンホールの姉さん(マギー・ジレンホール)の旦那だ。
 上官がジェイミー・フォックス、司令官がクリス・クーパーと役者も豪華だ。監督は「アメリカン・ビューティー」のあと、「ロード・トゥ・パーディション」の次にこの作品を作っている。007も2本撮ってるし、稼ぐねぇ。

 夕食は今日がNADなんで「カレーライス」。具材はじゃがいも、たまねぎ、人参、レッドキドニービーンズ(缶)、茄子、ピーマン、パプリカ、ヘチマ、ミートソース(残りものを冷凍したもの)、バジル。

 7時から読書。「世界史の12の出来事」から、15世紀のスペイン暗黒史のなかの「異端審問会」のトップの残虐さと冷静さを描くもので、この異端審問会は先日観た「ジャンヌ・ダルク」でも出てきてキリスト狂信の残虐さを描いてたっけな。ここではユダヤ教殲滅が目的の残虐行為である。こうした歴史を持つ宗教を持つ国には永遠の平和なんか絶対おとずれはしないだろうな。あまり大きな声で言えないが....。8時ころダウン。

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