5月27日。星期一。 120/88。63.4kg。
つい先日観た健さん主演の「あなたへ」の監督がお亡くなりになった。降旗康男監督。84歳。
この日の買物ウォーキングは駅前のスーパーがあるため、出発を遅らすことになる。開店が10時だからである。ここと酒屋は開店が10時ということで流れが作りにくくて困る。
24時間スーパーと2軒だけでも、1時間かかる。
午前中の庭作業は万能ねぎと大葉の収穫と草むしり。草むしりの間中、モンシロが飛来してくるんで、その都度捕殺した。この日はやたらに多い。1時間ちょっとの間に10匹以上捕殺した。
ケイのにぃにぃが掘ってくれる生ごみを埋める穴の中にその死骸を入れているが、今日は表面が白くなった。
昼食は「そうめん」&「豚丼」。後者は昨日のうちにケイのにぃにぃが作ったものである。使用した豚バラ肉は約330g。豚丼にキムチを絡ませるとめちゃうまい。
午後の庭にはあまり出ないが、そのせいかスズメたちの良い遊び場になっている。蓮が入った洗面器は格好の水飲み場になっている。多い時は10羽以上飛来する。水を飲んでから庭中をうろつき、イチャつきあったり、砂風呂浴びたりしている。
午後のロードショーは「アリスのままで」。2014年アメリカ映画。50歳で若年性アルツハイマー病にかかってしまう女性とその家族を描く。その病気には「家族性」があり、遺伝することがわかり、3人のこどものうち一人にその遺伝子が見つかる。
自分の記憶が薄れて行く前に、自分宛てにビデオメッセージを残す。つまり「自死」ができるように用意するわけだが、このエピソードがすごい。2階の引き出しの中の薬を全部飲むように指示されるように設定したものなんだが、うっかりそれを読んでから2階に上がると、そこで何しに2階に上がったのか記憶がなくなる。何度か繰り返し、最後はメッセージが再生されるノーパソを持って二階に上がり目的を達成しようとしたところ娘が訪れたことで驚いて薬を撒き散らしてしまってその計画がおじゃんになる。
主人公が言語学者、夫と長男が医師という設定も、その後の病気に対峙する姿などがうまく描かれる。希望のない話なんだが、これが現実なんだよな。
当初の監督が筋萎縮性何とかが悪化して降板したというエピソードがおまけに付く。
夕食は「豚しゃぶ」。二種類の豚バラ肉。1kg999円税別のカナダ産、850g780円税別の国産は肩肉混合。カナダ産330g、国産450gを消費した。脇腹が更にたるみそうである。
野菜はみず菜のみで、他に豆腐をすりおろしタマネギ&ポン酢、既成品のごましゃぶだれの2種でひたすら「しゃぶしゃぶ」やって食う。
発泡酒ロング缶をダブル~泡盛の水割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「モヤさま・笹塚編」。
8時半にダウン。
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