5月14日。星期二。 血圧計測休止。62.4㎏。
3時起床。
朝食は「ルッコラのクミン風味卵炒め」、「フルーツヨーグルト」、「オニオンサラダ」、牛乳、コンビニで買った「クランベリークリームチーズパン」。
4時過ぎてから新聞を買いに行ったが、近所にある2軒のコンビニではまだ届いてなかった。茨城の実家ならば4時には確実に配達されていたというのに東京のほうが遅いとは不思議だ。
9時半の開館に合わせ中央図書館(という名前ではないが)へ行き、1時間新聞を読む。
でかい声で話すわ、携帯はなるわ、建物は立派だが利用するのは非常に民度の低いくそ野郎ばかりの図書館である。
気になった記事は、子供の貧困が注視されている昨今、これを支援する団体の半数以上が資金繰りに困っており、まさにこちらも「貧困」状態だということである。
次に面白かったのは「退職代行」業を成り立たせる現実の報道。依頼するのはやめるにやめられない会社員で、受け持つのは弁護士であり、自分で退職できない人たちがいかに多いかということなんだが、いくつもの会社を渡り歩いた俺としては信じられないような記事だった。
が、弁護士飽和状態の現在ではまさに「ニュービジネス」となり、ラジオで盛んにやってる「過払い金」の次なるものになるかどうかといったところなんだろうか?
都電沿線は薔薇が満開で、停留所の要所で「薔薇祭り」が開催される頃となった。やはり「さくらトラム」ではなく「ローズトラム」か「薔薇電車」のほうが似合うと思うんだが、どうだろう?
三ノ輪まで移動し、南千住まで歩く。社交ダンスを習ってた頃よく歩いた道である。
北千住まで一駅乗り、駅から水戸街道までの商店街を歩く。この通りも空手を習ってた頃よく歩いた。
この日は暇つぶしにブックオフを目指したが、あいにくお亡くなりになったようである。
で、駅まで戻り、丸井や駅ビルの食品売り場を冷やかす。
ちょうどお昼にケイと駅ビルのレストラン街にある「オリジナルパンケーキハウス」で落ちあう。アメリカから来たチェーン展開するレストランで1953年創業だそうで、俺と同い年ということになる。
「ダッチベイビー」がケイで、俺は「シュリンプとスモークサーモンのダッチベイビー」。俺には「インディアペールエール」というクラフトビールがついてきた(正確には注文した)。
「ダッチベイビー」つうのはどんぶり状に焼いたドイツ式パンケーキのことであるそうだ。ホットケーキとパイのあいの子のようなものだろうか。
ケイのはホイップバターとレモンというプレーンな感じなものでちょっとおもいおやつって感じだが、俺のほうは具も多く相当重い。後で頼んだコーヒーも量が多い。これって本国の量と変わらないんじゃあないだろうか?
ハワイで始めて食べた時の、あまりのでかさに驚かされた、あのボリュームに近い気がする。そういえばメニューに「ロコモコ」もあったな。
トイレの帰りにのぞいた2.3軒のレストランでもパンケーキを供していて、「流行り」なんだろうか?
このレストラン街にはほかに中国はもちろん韓国、ベトナムと結構充実している。今日みたいに雨天時にはちょうどいいね。
この日はケイのおごり。そのあと駅ビル内をぶらついてから解散。
で、財布が薄くならなかったんで日比谷線で御徒町へ移動。アメ横で、いつも行く商店でメープルクッキー、インスタントベトナムコーヒー、スタッフドオリーブ、パルメザンチーズを買う。
次にすぐそばの二木の菓子でインスタント「フォー」、蜂蜜、JALコンソメスープなどの特売品を買う。相場を知っているとこういう時に無駄な買い物しなくて済む。安いと思って買って失敗することが少なくなった。これもデフレと不景気の要因になっていると新聞にも書かれてたっけ。
アメ横センター地下では、この日の買い物なし。次回は豚バラブロックとえびを買いたいな。
夕食は間引きした大根の葉を茹でて、半分はオイスターソースとしょうゆで和えた「おひたし」に、残りはインスタント「トムヤムスープ」の具材にして食べた。
「ポテトサラダ」の残り、「ぬか漬けきゅうり、大根、パプリカ」。
柿ピーをおつまみにビール~ジンをちびちびやりながらDVD鑑賞。「オーシャンズ11」。2度目?いや3度目か?いつも酒を飲みながらの鑑賞なので、前回の記憶がほとんどない。多分この日観た記憶もなくなっちまうんだろうなあ。
9時前にダウン。
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