5月1日。星期三。 134/93。62.1kg。
よくかかる。エリック・クラプトンの「愛しのレイラ」のことである。ダジャレでは先月末辺りで取り上げられたりしていたが、やはりお祭り気分なんだろうな~。まさに「長く短い祭り」。
水まわり掃除を済ませ、今回借りたDVDの最後の1本を再生しようとしたところ、再生機が読み取ってくれない。DVD自体の不良なんだろうが、今回2枚目である。で、メモをはさんで全部返送した。
再生不具合があった場合、詳細を書いて送り返せよ、ということなんで、あとから何らかの補償みたいなことがあるのだろうが、そのことについては何も知らされてない。
読み終えた本。「引きこもれ」。吉本隆明2006年。自分の子供に対してアドバイスするような形のエッセイ。わずかに流されながらも自分を見失わない生き方への提言は参考になりました。
この本も土浦の古書店で100円で買ったものだが、レシートが挟まっており、それによると前の持ち主は三軒茶屋のTSUTAYAで2007年に599円税込み(正価)で買った事がわかる。
で、時間が余った(いつも余ってるが)んで、ホームセンターへ植木を見に行く。山吹と沈丁花の苗があれば買うつもりだったんだが、残念なことになかった。
ドラッグストア~スーパーで買い物して帰宅。
昼食は「ひやむぎ」。レトルトの「担々麺ソース」をかけたもの。
午後のロードショーは「ブリッジ・オブ・スパイ」。2015年スティーブン・スピルバーグ監督作品。コーエン兄弟&もう一人の人が脚本を担当しているが、コーエン兄弟だけだったらまた違った風味の作品になったに違いないと感じた。独自のひねりが効いてないのである。
これは当時の国家(アメリカ、ソ連、東ドイツ)の暗黒と、国民の暴力的なナショナリズムの抑制の効かなくなった姿、それらがもたらす恐怖を描いていて、本来なら非常に地味な内容になったろう。
が、そこはトム・ハンクスが良心的スーパーマンになって、ハッピーエンドが待っていることを確約したストーリーになるであろうことが予測でき、安心して観られるんである。ちと長い。
夕食は「天ぷら」、「かぶの味噌汁」。天ぷらの具材は舞茸、人参、れんこん、かぼちゃ、茄子、ごぼう、タマネギ、鶏ささみ。
今回ごぼうはピーラーでスライスした。人参ならまだしも、ごぼうは俺の千切りでは硬くてうまくないからだ。これが功を奏し、パリパリでうまいものになった。が、なんといっても「鶏ささみ天」が柔らかくてうまい。胸肉を超えたな。
発泡酒~ひや酒をちびちびやりながらケイのにぃにぃとメニューの打ち合わせ。ケイのねぇねぇが2泊の予定で来ることになってるからだ。
〆にウイスキーを数杯飲んでから9時前にダウン。
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