2月11日。星期一。 106/77。62.4kg。
3時ころ起きてしまい、早朝キッチンは「マグロの漬け」、「ヌクチャム」、「唐辛子」などの制作。
10時前に買物。雪がぱらついていたが、道は昨日よりマシ。
午前中は新聞と毎日読書。4時過ぎに新聞を取りに出たら、配達のおばちゃんと鉢合わせになり、遅れを詫てスポーツ新聞を一部くれた。が、もともと一般紙でもスポーツ欄とテレビ欄は観ないのでそのまんまくずかごに入れることになった。
昼食は「マグロの漬け丼」、ケイのにぃにぃのプロデュースによる「うどん」。釜あげうどんに生卵を混ぜ、ソーキの煮詰まった汁を加え、ネギ・かつお節をトッピングしたもの。これがめちゃうまかったな。煮汁はめんつゆに代えてもいいそうだ。
漬け丼にもきちんと海苔・大葉・わさび汁をトッピングした。充実のランチだったな。
午後のロードショーは「ハードウェイ」。1991年、ジョン・バダム監督作品。 ドタバタコメディ。笑わせどころもありふれたもので、シリアス場面が生きてこない凡庸な仕上がり。マイケル・J・フォックスの軽妙さとジェームズ・ウッズの切れた演技を楽しむだけでいいかな。
午後の国営FM放送が面白かった。「松本隆」特集。中でも細野晴臣とのエピソードが面白かった。
「赤いスイートピー」の、当時存在がなかったものを大ヒットさせ、花業界が「赤い....」を作ってしまい、現在なお売れているという社会現象まで引き起こしたのは、エピソードの中のピークだったな。
そういえば小椋佳の「シクラメンのかほり」の中でも、存在しない色のシクラメンを歌詞に入れてしまったというエピソードを思い出した。シクラメンはその後、その色のものを作ったんだろうか?
昭和56年発行の料理事典を最近よく使っている。当時の世相なんだろうか?豚ひき肉と茄子を使ったレシピが他のものに比べ多い。そういえば、バブルのまっただ中のレシピ本にはもやしがほとんど出てこない、ってことは以前に書いたような気がする。
ラジオを聴きながら、この事典の中からこれから先のメニューを作る。
夕食は「塩さば・おろし付き」、「なめこの味噌汁」、「キャベツの甘酢漬け」、「里芋の味噌煮」、「白菜の早漬け」。早づけは「昆布茶」と「白だし」の2種。
発泡酒~この日ケイのにぃにぃが買ってきた宮崎県産の芋焼酎の処分品のお湯割りをちびちびやりながら国営FM放送を聴く。9時ころダウン。
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