2月15日。星期五。 123/89。63.0kg。
朝食は残ったみず菜とこれまた残り物の卵の白身をカレー風味炒めものに、チゲ鍋の残り物。
新聞紙とチラシの回収にだすための結束作業。10kgないと交換品がもらえないのでちゃんと計量する。ゴミ出し用ビニール袋8枚、トイレットペーパー4個、ティッシュ1箱 の中から選べる。
ゴミ出し用ビニール袋を選んだが、毎月1回回収してもらうと、これで新たに買う必要がなくなる。そのことも考慮しての「8枚」なんだろうか?週2枚、で4週で8枚。
で、現在、回収紙ゴミは2種に分けている。トイレットペーパーの芯、包装紙、パッケージ紙箱等と新聞紙&チラシである。
10時からの買い出しは自転車利用。 24時間スーパーから始まり、ホームセンター~ドラッグストア~セブン系コンビニ。
ホームセンターでは鹿沼土、自転車タイヤ2本を買ったんで結構な荷物となった。
それにしても朝から客が多い。特に24時間スーパーは駐車場満杯、店内も加齢臭充満状態だった。そうである。今日は年金支給日なんである。途中で通った郵便局のATMに行列ができてたっけ。
日常必要なものを買い込んだあと、パチンコ屋へ行くんだろうか?
ケイのにぃにぃに教わってセブン系のコンビニでレモンを買った。4個で97円税込みはちょっと傷んでるがかなり安い。他に処分品がなかったんでこれだけ買う。
昼食は二人で残り物整理。
午後のロードショーは「ワイアット・アープ」。1994年ローレンス・カスダン監督・脚本・制作作品。ケビン・コスナーと組んだ三作目の作品は大きくコケた。撮影は素晴らしいんだが、シルバラードのような爽快さがまるでない。主人公がウケ狙いをわざと外すような脚本もよくない。魅力がまるでないのである。歴代のワイアット・アープの中で一番良くないんじゃあないだろうか?
音楽も大げさで邪魔。第一3時間強は長すぎる。
同じ年に公開されたワイアット・アープものの「トゥームストーン」は劇場で観たが、こちらは面白かったし、撮影もよく、興行的にも成功した。ドク役のヴァル・キルマーが健康過ぎて気になった以外は問題なかった。
「墓石と決闘」といい、ワイアット・アープものの史実に沿ったもので秀作があるのにもかかわらず、リメイクに挑戦したのはなぜだろう?カスダンはこの後ヒット作が1本もない。最新作の「ハン・ソロ」が大コケしたのは有名である。
新聞、読書。新聞では「同性婚」を認めない現行法は違法であるとしての訴訟が起きていることに関連して、性差別の問題が多く取り上げられている。いままでタブーとした歴史が本国では長すぎた感が否めないな。今日の取材では「キッズ・オールライト」を地でゆくようなカップルを取り上げてた。
いじめ、虐待といい「虐げられた人々」の声をもっと新聞は報道し、女の裸の宣伝する週刊誌の広告なんか載せないでほしいと思ってたら、投書の中にそういった発言があった。
夕食は「唐揚げ」。既成品の粉を使う。鶏もも肉500g、鶏胸肉300g(当初昼食用の予定だったもの)。「ロミロミ・サーモン」、「メキシカンサルサ」。この2品もインスタントパウダーを使用したもの。前者にはイタリアンパセリ、後者にはルッコラを加えた。「ラクサスープ」。こちらもインスタント。具材はキャベツとしいたけ。
揚げ物に付き合う以外は楽な夕食作りだった。もも肉の下ごしらえは大変だが、これも100gあたり50円位のブラもも(ブラジル産)ならば致し方ない。
発泡酒~シラーズ種オーストラリア産ワイン~ウイスキーをちびちびやりながらTV鑑賞。「二度目のシリーズ・フランスはプロヴァンス」。めちゃいいところだなあ。日本だと郡上八幡あたりが相当するのだろうか。フランスは無理だが、郡上八幡ならもう一度いいてみたいものだ。
続けて土井さんの番組を観てたが、酔っ払ってきたんで半分くらいでやめて9時過ぎダウン。
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