昨日お隣さんの玄関前にいた「カミキリムシ」。捕まえると懐かしいあの「きりきり」という泣き声が聴けた。 |
今回も先月と同じ「子授かり願」の神社巡り。今日もいい天気。
杉並区は井之頭線西永福にある、結構人気がある「大宮八幡神社」。右手には弓道場もあった。ちょっと稽古を拝見。 |
おまけ?の「代々木八幡神社」。高台にあり、その昔は見晴らす景色はよかったんだろう。「富士見講」は当然、「庚申塔」などもあり、かなり人が集まった形跡が多く残されている。遺跡の復元されたものまであった。 |
さらに歩いて代々木八幡駅へ行き、駅そばの「富士そば」で昼食。「とろろ丼&もりソバセット」、生ビール。
千代田線で日比谷、都営浅草線で戸越、歩いて、これまたおまけの「戸越八幡神社」。本堂の前にはいくつものショウウインドウがあり、その中にお守りなどの「お土産?」が陳列されており、高いものでは1万円以上のものもあった。商売上手な神社である。帰りにはお茶まで勧められた。
今回の神社はどれも風景が良い。 |
さて、肝心の温泉は金曜日が定休日だった。それにしても俺の記憶ほど怪しいものはない。場所が記憶とまるで違うんである。やれやれ。Wもあきれ果ててた。
本屋さんに入って確認したら、やはり星野博美さんの最新刊が山積みされてた。商店街の中には「ホシノベーカリー」という1953年(俺の生まれた年)開業というパン屋があったが関係あんのかな?
で、そこから歩いて中延まで移動し、Wが知ってる「長原湯」へ行く。到着したのが3時ちょっと前だったが、開店を待つ客が10人以上いた。こうした光景も懐かしい。
露天もついており、湯もぬるくてちょうどいい。風呂上がりの休憩所にアサヒ以外のビールがあるのもうれしい。「内田有紀」のサインが飾られてたんで番台の女性に訪ねたら、米倉涼子などと一緒にロケに来たときのものらしい。なぜ内田有紀しかないのか尋ねようかと思ったがやめた。俺は内田有紀のほうが好きだからだ。
そこから東急線を乗り継いで五反田、山の手で恵比寿(ここでも飲みたかったなあ)、埼京線に乗り換えて池袋。いつもの酒場で〆る。
「かんぱちの刺身」、「塩らっきょう」、今日昼飯で食うはずだった「焼きそば」、「米茄子の田楽」。これをサッポロラガー~ホッピーで迎え撃ち、とどめは燗酒一合。
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