2018年6月23日土曜日

1本でも人参....こんだけありゃあ

6月22日。星期五。          142/89。60.6kg。

 二日酔いだが、かなり早くのダウンしたおかげで3時には目が覚めた。で、掃除や洗濯などを済ませても7時過ぎには暇になっちまったんで、8時に実家に向かって出発することにした。

 帰宅してからすぐに庭作業に入った。

 点検してたら2組のカメムシカップルがカリフラワーの葉の上で交尾中。モンシロ追跡中だったんでそいつを捕殺してからカメムシにもモンシロの後を追わせた。で、青梗菜のところも点検したら、花にとまってる奴がいたんで花ごと握りつぶしたら、なんとカメムシでなく判別できないほど潰れてたがアブの仲間だったらしい。

 一株残った青梗菜の足元に同じく青梗菜の種をまいた。連作である。元肥も施してないので追肥で対応することにする。
 正月菜、小松菜、べんり菜は並べた。株間が同じような数値で指示されててたんで、それにしたがってまいたが、種が余るんで考えた。
 指示通りの株間だと畝にそって2列になるが、あえて3列にし、その列は間引きの時にすべて収穫してしまうことにした。要するにスプラウト栽培みたいなものだ。葉物は味噌汁の具など使い途なら困らない。こうすれば種の保存に気を使わなくて済む。

 人参の土寄せをして、また俺の失策が露見した。最後の間引きを忘れてたんである。土寄せの時に複数の人参が見えるではないか。で、早速間引き。収穫はこれで遅れることに決定したな。

まあ、予定外の収穫?本来ならこんなに成長してから間引きすることはなかった。で、葉はすべてマルチングにし、本体はすべて食べることにした。重さからすると、買えば200円位にはなるかな?
 皮をむくとなくなっちまうんで、外での泥落としと洗浄のあと、台所でしっかり洗った。洗っている間に沸き立つ香りがいい。生でかじると甘くてうまい。

 後からポットに種をまいた「枝豆」。全滅。どうやら鳥にやられたらしい。中途半端なネットをかけておいたのは失敗だった。やはりある程度成長するまではちゃんとしたネットカバーを設置しなきゃならない。反省しながら畝に種をまき、カバーを設置するときにはアームを内側と外側に立てて、カバーを挟むようにした頑丈なものにした。よその庭でやっていたのを真似してみた。
 同じような形式でエゴマの畝もやり直した。

 遅い昼食は腹が減って気持ちが悪くなりそうだったんで「チキンラーメン」の卵のせ、パクチーどっさりを食べた。
 しばらくしてから、買い物ついでに街で一番という蕎麦屋?で昼食の仕切り直し。さすがに俺はある程度食ってたんで「天ざる」にした。

 手抜きの夕食。東京で張り切りすぎたので疲労気味。それでも台所に立つと自然に形を整えようとない頭を働かせる。包丁の切れがめちゃ良くなっている。ケイのにぃにぃが研ぎ直したということだった。午前中にも気がついていたんだが、オレンジの皮に切れ目をつけるだけのはずが、いつも銚子で包丁を入れたら実にまで切り込んでしまい、手で皮をむき始めたら果汁が滴り落ちて、やりにくいったらありゃしなかった。
 「豆腐チャンプルー」、「玉ねぎの味噌汁」、「生食人参」。これに昨日のパーティー?に出しきれなかったものが何点かあり、それを少しづつ盛ってプレート完成。品目はいつも倍以上になった。

 久しぶりの発泡酒のトマトジュース割り~茜霧島のソーダ割り~〆はケイのにぃにぃが作ってくれた「茨城マティーニ」。8時半にはダウン。




寝室の手前で発見。ケイのにぃにぃが買い占めてきたらしい。


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