2018年6月12日火曜日

梅雨の過ごし方

6月11日。星期一。        144/85。61.2kg。

 上のコンロでは青じその佃煮、下のレンジではバジルの乾燥。青じその佃煮は調理時間が短く、あっという間に終了。これを3分割にして冷蔵庫は野菜室に保管。

 バジルの乾燥をレンジで1分というのは全く無理だった。多めと思われる量をキッチンペーパーに挟んでも、キッチンペーパーが乾いているようになっていれば中のバジルは完全に乾燥していることがわかるのにしばらくかかった。2分以上を裏表でレンジにかけることで作業終了。300gを10回程度に分けてやったが、終わって重さを測ったら27gだった。
 これをフードプロセッサーにかけてから2分割にして保存することにした。イタリアンが好きな家庭に差し上げよう。庭では3回めの間引きが待ってるんで実家では今のところ必要ない。
 この方法で色々なもの(しそとか)をドライ加工して保存できるな。

 続けて梅の塩漬け作業。水に漬けてあった梅の水を切り、よく乾かしてから梅のヘタ(枝の残りともいうらしい)をとってから、ホワイトリカー(35度)にくぐらせてから桶に敷き詰めて粗塩をふる。これを繰り返して残ったホワイトリカーも残った塩を流しながら一緒に入れてしまう。2kずつの作業なので、これを4回繰り返してから、最後はホワイトリカースプレーで消毒しながら押し蓋と重石を乗せて終了。
 今回は今までの最高量の8kgで、一番大きな桶でもちょっと無理なくらいだったんで、2kgと6kgに分け、重石も3kg足りなかったんで、わかりやすく白砂糖1kg入りを3袋使った。重石の重量は梅の倍である。
 最後は雑菌が入らぬように上からゴミビニール袋をかぶせて本当に終了。

 朝の買い物を済ませてから、赤紫蘇の処理を考えた。かなり水分も乾燥したようで測ってみたら500gだった。ネットで調べたら、染色は結構量を使っているので、それらの平均値を割り出すと400gだった。で、残りの100gで「赤紫蘇シロップ」を作ることにした。割り材やジュースとしても使えそうだ。早速赤紫蘇シロップを作り、レシピより砂糖を多めにしてみた。美味い。

 昼食は「焼きそば」。具材はニラ、もやし、人参、キャベツの芯。味付けはバターと醤油がメインでレシピには「上海風」とあった。まあ美味しいほうじゃん?

 午後は徹底したメニュープラン作成。ものが傷みやすく食中毒対策でもある。安いからといって買い込んだ鶏胸肉はいの一番で消化しなければならない。で、明日から連続4日間、メインは鶏肉である。
 たまに読書。

 午後は雨もやんだ夕方パクチーの収穫。だいぶ傷んでいるものが目立つ。なかなか手が回らなかったからなあ、反省。

 夕食は「鯵の塩焼き・おろし添え」、「青じその佃煮のせ冷奴」、「大根の赤紫蘇酢漬け」、「ニラ玉」、「あさりの味噌汁」、「茹でもやし・一風堂ソースかけ」、「ぬか漬けきゅうり」。
 ホッピー~そば焼酎の水割り。つまみはマイクのポップコーン・九州味と落花生。8時半ころダウン。

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