朝早くからお仕事のミツバチ。仕事場をセージから金柑に移動。 |
メタクソに暑かったが、この日はケイのにぃにぃと土浦へお出かけ。最初に目指したのは「上高津貝塚ふるさと歴史の広場」。土浦駅からバスで(約10分)イオンモールまで行き、そこから歩いて2.30分のところにある。その通り道にある蕎麦屋で昼食。
この店は食べログで知った。確かに蕎麦はうまいがなにせ量が少なく高い。つゆまで少ない。これで730円税別は東京でもかなり高い店の仲間に入るだろう。ケイのにぃにぃがたのんだ「天ぷらそば」も天ぷらそのものが海老のかき揚げのようなもので、海老天にならないような小さなエビを寄せ集めたような代物で、おそまつな割にやはり高い。
救いは「カツ丼」で、量も多く味もいい。で、俺一人では食いきれず、ふたりでシェアすることに。
客は多く、人気店であるようだが、庶民派の俺としては再度来ることはないだろう。
そこからちょっと歩いたところに目的の場所があった。手前にも就業訓練校や障害者支援センターなどがあり、この周辺一帯がそういった施設を集めてあるようだ。
2階建ての建物は「考古資料館」になっており、縄文時代からの発掘されたものが展示されている。霞ヶ浦がすぐ近くまで来ていたことがよく分かる。
考古資料館の手前でたっぷり実をつけた小桑? |
周囲に人工構造物が視界にはいらないのがいいね。 |
タイムスリップを感じさせるところだな。観光地化臭がまるでないのもいいね。
見学を終え、自販機で水分補給物を買って、きた道を戻った。
イオンモールで涼をとりながらブラつく。ケイのにぃにぃは帽子を探し、それに付き合う。で、結局見つからず、「GU」で下着などを買った。
「サンマルクカフェ」で、この日の目的のひとつであった「かき氷」を食べる。下にソフトクリームが隠れており、氷の下敷きになってたせいか、ソフトではなくハード気味になってた。が、美味い。でもアイテムでメロンがないのが残念だ。
バスで土浦に戻り、東口からブラつく。100均とリサイクルショップを冷やかしながらちょっと買い物。ケイのにぃにぃはお目当てのCDをゲットしたようだ。
6時過ぎて、西口の中華屋に入る。三度目だったかな?ケイのにぃにぃは一人でも来ている。
まずは瓶ビール。これに「豚レバーの醤油漬け」。これがメチャうまく、これだけで酒がどんどん進む。ビールのおかわりのあとはひたすらホッピー街道。
次なるメニューは「エビチリ」。ものすごい量である。3.4人前はありそうだ。エビ好きの俺には1人前としか映らないが。現在のところ土浦で一番お気に入りの店である。〆は水餃子。
帰りは駅の売店でウイスキーの水割り缶を買い、ちびちびやりながら電車に揺られる。
ちょうどバスが来ていて、それに乗って帰宅。
ケイのにぃにぃが買ったCDを聴きながら、昨日のみ残した白ワインを飲み干し、ダウン。
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