2016年8月30日火曜日

胸焼けで明け暮れた一日

8月29日。      141/98。60.4kg。

 シロアリと、言っても保証書を見る限りはすべてのシロアリということではなくて、あくまでも特定したシロアリのことである。このシロアリの被害に合わないように床下全般に特殊な薬剤を吹き付ける作業が、この日の午前中に行われた。

 住宅会社との綿密な打ち合わせが事前に行われていないことが明らかだったのは、一人でやって来た作業員の説明の内容だった。なんでもゆく失の床下への侵入が困難なので、建物の壁の一部に穴を開け、そこから薬剤を注入するなんてことを言い出したので、一瞬絶句した。
 で、それは実際に作業の下見のあと訂正されはしたんだが....。やれやれである。

 また、作業員が煙草臭いのはまだいいんだが、作業中に咳き込んでいるんで、こうした作業の体に及ぼす影響などを尋ねたくなって仕方なかった。まあ、床下で薬剤を散布するんだから、桜の木を消毒するよりも機密度が高くて、健康的な仕事じゃないよな、どう考えても。

 こちらの午前中の作業は「スープセロリ」、「エゴマ」の収穫後、それぞれ佃煮風にしたが、スープセロリは苦味が強くなりすぎて、これ以上加工するのは無理かもしれない。エゴマは昨年しそで作ったレシピを使ったものだが、しそと比較するとぱさつき感が強い仕上がりになった。まあそれでもふりかけ風にして食べるには十分だ。

 なくなりかけた「ヌクチャム」制作。レモン汁が切れて、代わりにシークワーサーを使用。味見してみたが、前日の飲み過ぎのための二日酔い(だけではなかったようだ)で、よくわからなかった。

 昼食は「おくらつゆ」の「そうめん」。

 午後はプールも予定だったが、体調不良のため、ベッドで横になりながら読書したり、うたた寝したり。
 どうも胸焼けがひどいんで、よく思い出してみたら、前日の飲み会で最後の方に出てきた「手羽先の揚げ物」がどうやらその原因であるようだ。久しぶりに油にやられた。やはり体調があまり良くなかったからかもしれない。

 夕食は「鮭とプチトマトのナンプラー照り焼き」、「空芯菜のおひたし」、「ぬか漬けきゅうり」、「エゴマの佃煮」、「キャベツのにんにくスープ」、「枝豆」。

 おかずはスープだけ食べ、枝豆をつまみに発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながらTV 親父。
 「鉄腕ダッシュ」が24時間テレビで休みだったんで録画出来ておらず、録画しておいた他の番組を観た。「ガッテン」2回分。「カビ対策」と「卵」に関したもの。
 早速、翌日浴室掃除をやることとなった。卵も「かけ卵」と「メレンゲソース」を試してみるつもり。

 8時半にはベッドに入り、小沢昭一さんの小沢昭一的エッセイを読んでからダウン。

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