8月3日。 126/85。61.2kg。
5時過ぎに起きてきたパイオと「ミルクキャンディー」を制作。牛乳と練乳だけで作るシンプルで懐かしい昔のお菓子そのものだ。冷蔵庫が不調でこの日のうちに完成しなかったが、楽しみな一品である。
パイオが一人で庭で遊んでいる間に、毎週の水曜日の水回りの掃除、毎月1日に行なっている空調のフィルターの掃除などを済ます。
悲惨な姿だな。収穫時期も遅れ気味だったことも影響しているようだが、未熟なものや割れてしまったものばかりで、まともに人参らしいと呼べるものは1本のみ。
それにしても葉が立派で、捨てるのがもったいないくらいだ。乾燥させて敷きワラの代用にする予定。
畑では収穫が近いものが2種ある。
唐辛子と枝豆である。唐辛子はたくさんあるんで出来たもの(3.4cmのものが10本ほどになれば)
から収穫し、枝豆はあと1.2週間辺りだろう。
オクラの花。「ためしてガッテン」では食べてたな。ハイビスカスの仲間らしい。
「クレソン」がほぼ壊滅状態になっていて、調べたら水をあげていればよいものではなく、真夏の暑さにかなり弱いことがわかり、2.3日のうちに、移動することにした。
「タイム」たちも暑苦しそうだったが、こちらの移植は10月が適当であり、その時に株分けして勢力を広げることにした。雑草対策でもあり、グランドカバーとしても最高なハーブだ。
全滅状態のパセリにヨトウムシがたかっていて、わずかに残った幼葉を食ってたのを発見。その場で身体を真っ二つにしてやった。そして、ヨトウムシの習性である「土遁の術」を打ち破るために、周囲の土の表面をさらったところ、果たして小さい個体(子供)を1匹発見し、親と同じ目に合わせてやった。
「かぼちゃ」。これは調べるのが遅かったな。わかったことは自家受粉出来ないということだった。雌しべは花の下にコブができているんですぐわかり、数が多い雄しべをとって、受粉させることが出来た。そして覆いかぶさった大きな葉は、下になってしまった葉などのうどんこ病を誘発するということなんで、ちょっとキツめの剪定を行なった。タイムと同じように風通しを良くするよう心がけること。
「りんご」。全部で6個なってる。袋をかぶせたが、2個くっつくようになってるのだけ、袋掛けがどうしても出来なかったんでそのまんまにした。
「水菜」。二回目になるが、やはり虫に集中攻撃されていた。相手は「キスジノミハムシ」で、こいつに狙われたら打つ手が無い。
昼食はいただきもののいくらで「いくら丼」。パイオがしょっぱいと言って残した。オトナの味に慣れるにはまだ時間がかかりそうだ。
午後も庭に出たが、ちょっとの作業で汗まみれになっちまい、シャワーを浴びるという循環に若干疲労気味だったんでパイオが昼寝している間に、こちらでもうたた寝。
夕食は外食。BBQ、食べ放題飲み放題120分。
いきなり焼きそばリクエストがパイオから出て、強火になってた鉄板で焦げ付かせながらも何とか作り上げての開始となった。
お気に入りのビールは5杯でアップ。食べ物もほとんど追加することなく、それでも残すこともなかったな。
行きはバス、帰りはタクシーで、帰宅後、ワインを二杯飲んでダウン。
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