3月7日。
149/104。62.6kg。
毎朝食べている「オニオンスライス」に豆苗を加えてヌクチャムをかけていたのが、豆苗を食べつくし、再度生えてくる様子が見えないので、この日はパクチーを加えたところ、これが滅茶苦茶にうまいことを発見した。なんで考えもしなかったんだろう?パクチーはベトナムやタイのサラダには当たり前のように使われているのに。
セブン系列のスーパーの地元産野菜コーナーや店でも大体切らすことなく置いてあるんで、これからの朝が更に充実したものになりそうである 。
かなり気温が高いんだが、雨なんで庭いじり休止。
DVD鑑賞。「武士道残酷物語」。1963年、今井正監督作品。現代までのオムニバス形式で「忠義」に翻弄される士族の悲劇を描いたもので、当時ヒットし海外でも高く評価された作品。
まさに「残酷」。これが現代になると、特攻隊員であったり、会社の上司にいいように使われる社員だったりで、その残酷さも薄れがちになりはするが、全体としては筋が通っている。
まずは全編を通して主演を張る中村錦之助の名演だろう。素晴らしいのひとこと。いい俳優って今だったら早死になるだろう64歳で他界したのは早すぎるよな。勝さんも若山さんも同じくらいだったな。
共演の森雅之、江原真二郎、佐藤慶などの演技も強い印象を残した。
昼食は「コロッケ丼」。コロッケをカツと見立てたもので新しい「貧乏丼」の初登場となった。
午後も雨だったんでプールは休止。「午後のロードショー」。「パトリオット」。アメリカ独立戦争に戦争反対だった父親が息子を殺されたことから参戦して勝利するまでのアクション映画。
CG大好き監督ローランド・エメリッヒの作品はどうしてもアクション主体となってるんで、家族の絆や悲劇性はほとんど伝わってこない。「リーサル・ウェポン」プラス「バットマン」ってなところだろうか。クリス・クーパーもなんかつまんない役だったな。
親が反戦的な話で「友情ある説得」という名作があるが、「パトリオット」は反戦映画としては体をなしてないから比較すること自体無意味かぁ。
夕食はプレート定食。「人参ときゅうりのオーロラソースサラダ」、「長芋・ベーコン炒め」、「ブロッコリーのツナマヨ焼き」、「キャベツとソーセージのスープ煮」。と、見切り品の「豚足」。
久しぶりの豚足はこの容器にピッタリのつまみ。膝にも良さそうだし、発泡酒がうまくなる。
食後、ケイのにぃにぃのプレゼントのワイン(2本目)を空ける。チリ産の複数のぶどうを使ったフルボディタイプのものである。トロンとした感じでちょっと甘目、フルボディらしくないなとおもいきや、ゆっくり重さを感じてきて驚く。うまい。
続けてウイスキーの水割り をちびちびやりながらTV親父。「豪華列車の旅」~「酒場放浪記」のはじめの1軒でダウン。
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