3月3日。
159/109。62.8kg。寝起き、久しぶりの高値だったんで、一呼吸置いてから再度計測したら147/80。やはり、10以上の差が出ることはよくあることなんだと改めて納得した。
桃の節句である。で、この日は庭いじりの作業時に、今まで放置していた「島大根」を抜き取ろうとしたところ、 島大根の花の周りを蜂が二匹飛び回っていてお仕事真っ最中って光景を見たら抜くことができなくなっちまった。どうせ収穫は諦めてるんだからこのまんま枯れるまで放置することにした。とりあえず蜂が他の花の方に気が向くようになってからでもいいだろう。見渡したところこの庭にはこれだけの花をつけた植物が見当たらない。まだ春が蔓延してないようである。
この日はNADの翌日で、4時半ころまで寝ていようと思ってたんだが3時には覚醒しちゃって、なんとか頑張ったんだが3時半には起きてしまった。で、早朝映画会。
「三文役者」。名脇役殿山泰司を描いた、新藤兼人監督・脚本による作品。合間に遺作「午後の遺言状」の前に撮影されてたという乙羽信子さんのインタビューが入ったり、殿山泰司出演の監督作品が 流されたりと実に興味深いものでもあるが、なんといっても脚本の妙味と役者(竹中直人・荻野目慶子)の演技に尽きる。
昼食は「醤油ラーメン」。
午後はケイのにぃにぃと買い物。で、弓道は今週すべてサボりとなった。
帰ってきてから「午後のロードショー」。「眠狂四郎殺法帖」。市川雷蔵名物シリーズのうちのひとつで、あまりにも有名な原作でもありいろんな俳優が演じてきているが、その中で最も有名なのが雷蔵さんのものである、その記念すべき第1作である。80分ちょっとの作品はテンポもよく、人物もよく描かれていて、どちらかというと主演の描き方が少し物足りない気もするが、全体としてよくまとまっている。共演の中村玉緒さん、彼女の旦那さんのお兄さんの城健三郎(若山富三郎)もいいね。後で知ったんだが、若山さんは中村さん・勝(新太郎)さんと麻雀をしている時に亡くなったんだそうである。
夕食は「ゆで鶏」、「白菜サラダ」、「あさりとしめじのガーリックスープ」。これに特別参加のケイのにぃにぃによる「サモサ」。
この日は俺の誕生日祝い第2弾で、ケイのにぃにぃのプレゼントのワイン(チリ産・シラー100%・フルボディ)に合わせてのつまみというわけである。
続けてケイのプレゼントの「燦然」とケイのねぇねぇから送られた「おかき」で〆た、つもりがアマレットのソーダ割りまで飲んで、ダウン。
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