3月18日。163/90。62.0kg
朝のうちの買い物で、街路樹に花をつけた木が目立つようになってきたことに気がついた。いかんせん花の名前にも疎いもんで、帰ってから調べたところ「木蓮」と「山茱萸」のようだ。
確か、山茱萸の実は漢方薬か生薬として使われてたんじゃないだろうか? 花は黄色くてブロッコローのようだ。鼻を近づけたが香りはなかった。
木蓮は枯れ際が醜いんであまり好きじゃない。見た目、香りが良さそうだが、これもたくさん咲いている割には香りが風に乗ってくるようなことはない。
それよりも今の季節に香りが漂ってくるのは「沈丁花」だな。低木でたくさんの花(あれはがくなんだそうだ)がついているものが多く、そばまで来るといい香りがするんでその存在を確認したりしたくなる。実家にも俺が100円で買ってきて3年位経つが一向に大きくならない沈丁花があるが、今年は根元周りを整備したせいなのか、やっといくつかの花が咲いている。が、ミツバチたちのお気に入りではないらしく、近くにあるだいこんの花には足(羽根)繁く通っているが、沈丁花には一向にやってくる気配がない。これは蝶にも同じことが言える。虫達の嫌いな香りなのかもしれないな。
TSUTAYAが実に汚い真似をしやがる。「掘り出し」コーナーで陳列してあった旧作が、棚替えした途端に準新作になってるんである。料金が100円から200円と倍になる。今回借りるつもりでいたのはエミール・クストリッツァ監督の「パパは出張中」と「黒猫/白猫」である。「アンダーグラウンド」の監督である。ムカついたが悔しいから旧作落ちになるまで待つことにした。
昼食は「ホット・サンドイッチ」、「トマトスープ」。
午後はプール。この日も1ストローク半1ブレスの練習を少しやった後、しっかり1時間近く泳いだ。途中休憩した時に、ちょっと力が入りすぎていることに気が付き、後半は力を抜くようにして泳いだところ楽に体が浮くことを実感した。
帰り道、駅へ向かう途中の交差点で、再び旅客機の多さに気がついた。またしても4機を目視したが。これって日常的なことなのかもしれない。
この日は更に自衛隊のヘリも加わった。近所の補給基地からのものだろうが、もちろん高度はずいぶんと低く、音もうるさい。
一番最初の旅客機が見えなくなる寸前に更にもう1機確認したんで、この日は同じ空間の中に5機を目指したことになる。これが見通しが360度効く高い建物の上かなんかで見られたら気分最高なんだがな。しかもこの日は天気が良くないのに、これだけ見られるんだから、晴天だったらもっと見つけられるかもしれない。とにかく旅客機がこれだけ一堂に会するところは珍しいと思う。
夕食はケイのにぃにぃの手になる「中華風混ぜご飯」。するめを使ったユニークなもので、これを食べるためにこの日はNADになった。それにレトルト食品の「麻婆茄子」 。茄子を炒めてから加えれば完成するシロモノである。「卵とトマトの中華スープ」。これにトマトジュース。
食後、杉浦日向子さんの「東京イワシ頭」を少し読んだところでダウン。多分7時半ころだったか。
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