やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年3月10日金曜日
とてつもないほざき
3月9日。星期四。 計測忘れ~140/92。63.7㎏。97。36.1度。
4時半起床。軽い二日酔い。
朝食はりんご、「いちごデザート入りヨーグルト」、「ケール・ラディッシュの葉・キンカンの甘煮・バナナ入りスムージー」。
食欲がなく、主食抜き。まあ、自然体で行こう。
二日分の新聞。ロシアの報道官の海底ガス管被害に関して「とてつもない犯罪のにおい...」で思わず笑っちまった。「とてつもない犯罪をおっぱじめた国の人」が言えることかよ。
女性カップルが社交ダンスする写真が掲載されていた。俺も短い間だが、社交ダンスを習ったことがあり、参加者は圧倒的に女性が多く、それもありだと思った。女性の比率は8割近くになるそうだ。
国産鶏もも肉の解体は思ったよりもとてつもなく時間がかかった。ブラももより撤去部分がとてつもなく多かった。
650gが500gちょっとになった。皮や油は2つに分けてラップに包んで冷凍するが、今日はカレーで鶏もも肉を使うので、1つはそれを炒めるのに使う。
昼食は「ふきのとうのパスタ」、インスタント「コーンスープ」。
ふきのとうはみじん切りにして素揚げしたものを使うが、とてつもないほどではないが思ったよりも苦みが出てしまい、レシピに書かれたような「おいしさ」はなかったな。やはり、ふきのとうは天ぷらが一番というのが二人の共通した感想である。
午後のロードショーは「ラブINニューヨーク」。1982年、ヒット作多いロン・ハワード監督の初期の作品。ロッド・スチュワートの「愛のハーモニー」のオリジナルを聴くまで知らなかった作品である。この歌はバート・バカラックとキャロル・ベイヤー・セイガーの共作で、後にディオンヌ・ワーウィックと数人で歌って大ヒットしたことで、追悼特集でそのオリジナルがかけられた時の解説で知ったわけだ。
売春婦のひもになる二人が引き起こすドタバタコメディーで、セリフも気が効いていてそれなりに面白いんだが、とりたててよかったのは音楽だけかな。主役を演じるベン・スティラー似の俳優も「ふつー」だし、相棒組むマイケル・キートンはやりすぎ感いっぱいで、およそ日本では受けないだろうな。
庭での撤収は冬菜、ふだん草、山東菜、ほうれん草。明日から使えるようにした。
ふだん草の畝ではテントウ虫が歩き回ってた。冬ごもりしてたのが啓蟄を過ぎて出てきたんだろう。
1日水に漬けた豚バラブロックのベーコンの仕込みをする。塩並びに香辛料をまぶし、2週間冷蔵する。
6時限授業。
風呂のシャワーが、途中で水になり、しばらく出しっぱなしにするとお湯になるんだが、今日は機嫌が悪いらしく、温度がそれほど上がらない状態がいつになく長かった。これはいよいよプロに頼むしかないだろうか?5Ⅼと10Ⅼのバケツが水で一杯になった。
10Ⅼは玄関の外の花粉流しに、5Ⅼは台所で使う。今日はやたらに多い。とてつもない。
夕食は「昭和のカレー」、「サラダ(ラディッシュ、きゅうり、プチトマト、サニーレタス)タマドレ」、「福神漬け、らっきょう、パプリカときゅうりのピクルス」。
カレーは食べ終わったら皿をすぐ洗うべきだ。先週、水に漬けないで置いといたら、翌朝汚れ落としが大変だった。ハンドケアしている間は、食後洗い物をしないようにしているので、せめて水に漬けておくぐらいはしておかねばならない。今日は、花粉症でとてつもなく大量に出るティッシュでぬぐってから水に漬けた。完ぺきだ。
タイムフリーで「ジェットストリーム」3日分聴きながらログづけしている。9時前にはダウンするつもりだ。
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