国葬が流行る？

８月１２日。星期五。　１３０/８５～８９/５３。６２．２㎏。９７。３６．１度。 　３時起床。 　懐中電灯を持って庭に出て、すぐに蝉１匹捕まえた。目覚めの１匹、蝉にとっては目覚めの災難。庭を１周したがその後収穫なしで、戻ってきたところ、井戸水のポンプのところで１匹捕まえた。ここも抜け殻がいくつもくっついたままになっている人気スポットである。 　洗濯～掃除。 　再び庭に出て収穫～朝から風が強いので支柱を点検し、緩んでいるところを数か所見つけ、結束バンドで補強した。 　朝食は「きゅうりの９ちゃん・ごはん」、「ゴボウの佃煮入り納豆」、「３種の野菜・バナナ入りスムージー」。「キウイジャム入りヨーグルト」。

　剪定して天日干ししていた枝をしごいて葉を落とし、コンポストへ運ぶ作業を開始した。量からして３日間の作業となるだろう。２時間やるとさすがに飽きる。枝の小さいものは可燃ごみ、長いものは自然ごみに。 　シャワーを浴びて１０時前から買い物。２４時間スーパー（今週から金曜日に。ポイント３倍）～セブン系のスーパーのペットボトル回収機～イオン系スーパーＫ内の１００均～酒屋。 　オリビア・ニュートン・ジョンさん、国葬になるらしい。オーストラリアにはずいぶんと地域貢献していたことも報道されている。国民に人気があったことはどこかの国の元首相とはえらい違いだな。 　そのどこかの国の新閣僚、インチキ商法で儲けていた宗教団体と結びつきがあったのが１０人以上というから、すでに終わってんな、どこかの国。 　昼食は「麻婆麺」。あんまり腹が減ってたんで、麺を食い終わって、それでも足らず、ごはんを加え、更にケイのにぃにぃが余らし（てくれた）た麻婆も足して食い始めたところで画像を撮った。

　ケイのにぃにぃが倉庫の棚卸をしてくれ、缶詰４個が賞味期限切れになっていたことが判明した。「秋刀魚のかば焼き」３缶、「ホタテ貝柱（ほぐし身）」１缶。そういえば「貧乏丼」ご無沙汰だな。ホタテ貝柱も、使う習慣がないくせになぜか在庫としては定番化してたのも俺の不可解行動のひとつである。 　午後のロードショーは「燃える平原児」。１９６０年、ドン・シーゲル監督作品。主演がエルビス・プレスリーと言うだけあっていきなり冒頭、ギターを持って歌うシーンがあり、これはミュージカルか？と思わせておいて、そのあと、シリアスに徹した先住民がらみの西部劇となる。物語は一家の崩壊が描かれ、何の問題解決もないまま終わる。まあ、失敗作と言ってもいい。 　「魔女ジニー」のバーバラ・イーデンが懐かしい。冒頭死んじゃうⅬ・Ｑ・ジョーンズもうれしい。この作品の後サム・ペキンパー常連となる。なんかいつも酔っぱらってる。 　「ひとくちチーズアイスケーキ」を作り、残っていた５０ｍｌの生クリームを使い切る。明日のおやつだな。 　台所でも賞味期限切れが見つかる。棚卸しなきゃだめだな、こりゃ。こんにゃくとしらたき。 　夕食は「えのきと卵焼きあんかけ」、「しらたきの明太子和え」、「もろみ味噌こんにゃく」、「空心菜の胡麻和え」、「和風トマトサラダ」、「ぬか漬けはぐら瓜」、「赤かぶの甘酢漬け」。

　発泡酒～「白鹿」純米。

　 　ケイのにぃにぃ買ってきたのは「白鹿」純米、俺が買ってきたのは「タンカレー」、スコッチ２種。偶然だが、つまみの「シークワーサー」のスナックがケイのにぃにぃで、俺は「石垣牛ナッツ」。二人とも好きだなあ。 　ちびちびやりながらＴＶ鑑賞。「夕暮れ酒場」は日暮里で、他の録画してあるものはすべて消去。ふたりが興味をひく場所だけ観ることにしている。続けて「迷宮グルメ異郷駅前食堂」はスペインを観ているうちに眠くなっちゃったんでお開き。 　８時半、血圧測定してダウン。夜中に雨が降るらしいとのことで、閉めてエアコンをつける。