やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年8月28日日曜日
いよいよオクラ入り
8月27日。星期六。 測定忘れ~108/60。62.6㎏。96。36.3度。
2時半に目が覚め、3時起床。
雨が降り始め、すぐに土砂降りになった後、雷そして一時停電。
早朝キッチンはぬか床とふきの水の交換。オクラを10本づつ計30本を冷凍。10月ころから使い始める予定。
ラクトアイスとアイスクリームがひとつづ残っていたので?年前に作ったラムレーズンを加えて混ぜ、再度冷凍して明日のおやつに。
「きゅうりのパリパリ漬け」。YouTubeの動画のレシピによるもの。内容は「9ちゃん漬物」とほぼ同じだが、塩をまぶして放置する時間や煮詰め時間とかが違っている。作って食べて試食した二人がおいしいと言っている画像を見るとやはり作ってみたくなる。
きゅうりを6本用意する。切り始めたらそのうちの3本がお亡くなりになってた。皮がぬめっとした状態で、いやな感じがしたが、これはだいぶ前に収穫したものだろう。これは土に戻ってもらおう。一応他のものも点検。
エルダーフラワーの実を外して煮ようとする頃、7時近くなっていたので、砂糖をまぶして明日加熱することにした。
7時から朝食。「オクラ納豆」、「ぬか漬けきゅうり」、「9ちゃん漬物」、ごはん。残った半分のごはん(約80g)は大葉とみょうがとぬか漬けきゅうりの刻んだものをのせ、水で溶かしたインスタント味噌汁をかけた「冷や汁」にした。やはり、干物などが加わったほうが本物の近くなるな。次回から冷凍してあるしらすを加えてみよう。
収穫はへちま、シカクマメ、きゅうり、オクラ、ミニトマトなど。
収穫後スムージーを作ったが、ケイのにぃにぃが珍しく朝食をしっかり食べたので要らないとのこと。で、俺が二人分を飲むことになった。
洗い物を増やさぬよう、ミキサーからそのまま飲むことにした。げっぷものだった。
へちまは前回のものは天日干しにしてあり、カラカラになったところで皮をむき、時間をかけて種をとればへちまスポンジが煮る作業なしで完成するはず。が、スポンジは一つあれば十分なんで、できて間もない小さめなところで収穫することにして、さっとゆでて「わらび餅」風にしておやつにするつもりだ。へちまをネットで調べると「生食」しているところもあるそうだ。一切れ食べてみたが、確かにこれならサラダでも使えそうだ。
昼食は「ハンバーガー」、「ナゲット・オーロラソース」、「フライドポテト・バター醤油」、「ルートビア・氷抜き」。ハンバーグの具材はパテのほか、スライスチーズ、レタス、自家製きゅうりのピクルス。
オクラの素揚げは以前もやったことがあるが、今回はシカクマメを試した。結果、皮の感触が茹でた時よりも強くなり、けっしてうまいとは思わなかった。油を使い切る、この3日間でオクラの素揚げをたくさん作ろう。
午後のロードショーは「アンモナイトの目覚め」。2020年、フランシス・リー監督・脚本作品。イングランドの島に住む、今はその日の暮らしにもやっとの古生物学者をケイト・ウィンスレットが演じる。うますぎる。少ない登場人物の過去も会話などから伺えれるよう描かれている。
さて、相手役の地質学者の妻役がシアーシャ・ローナンと、まさに役者の激突である。
終盤のあっけない別れ方が、この時代(1840年ころ)の限界を現わしているんだろうな。
それにしても珍しく邦題がいい。原題は「アンモナイト」。アンモナイトは特殊な石の中にあるらしく、それをトンカチで割って取り出すという「目覚め」と、二人の女性がそれぞれの持つ孤独の殻からの「目覚め」をかけているのだろう。素晴らしい二人の女優の演技だった。
特典映像は二人の女優のインタビューだが、ケイトのだけで30分もあり、シアーシャは明日見ることにした。
夕食は「ゴーヤーチャンプルー・空心菜篇」、「オクラと鶏ひき肉のさっと煮」、「ぬか漬けきゅうり&はぐら瓜」、「トマトのペペロンチーノ風なのに中華味」、「きゅうりのパリパリ漬け」、「ツルムラサキ入り納豆」、「蝉」1匹。
サッポロ黒ラベル季節限定品をダブルで~日本酒を冷やでちびちびやりながらケイのにぃにぃと庭談義など。BGⅯは「ボッサマニア」など。
8時半、血圧測定してダウン。
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