やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年8月24日水曜日
新・感染大臣
8月23日。星期二。 132/90~95/62。61.5㎏。96。36.0度。
3時起床。
掃除。
朝食は「そうめん」。スープはがつを茹でた時のものに鶏ガラスープ、ナンプラーなどを加えたもの。本来ならパクチーをトッピングするところだが、刻み大葉が残ってたんでそれを使う。
庭の収穫。きゅうり、オクラ穫れすぎ。「虫食いミニトマト、3種の野菜・バナナ入りスムージー」、「キウイジャム入りヨーグルト」。
梅の木のところで「カミキリムシ」と遭遇。この庭で発見したのは初めてじゃあないだろうか。
開放してやったんだが、ケイのにぃにぃから、カミキリは樹液を吸ったりする害虫だそうだ。明日の朝梅の木にまだいたら殺してあげよう。
9時から買い物。近所のスーパー~イオン系のスーパーK。
エルダーフラワーの実を摘む。あと1回摘めそうなのでそのあとジャムにしよう。
トマトと茄子の剪定。茄子は放置しすぎた。
昼食は「きのことプチトマトとアンチョビのパスタ・セルバチコのジェノベーゼソース」、「ガーリックトースト」、「オクラとベーコンのスープ」。
午後のロードショーは「折れた槍」。1954年、エドワード・ドミトリク監督作品。先住民の後妻を持つ大地主と先妻との間にできた3兄弟、先住民の血を持つ4男の葛藤を描く西部劇。
脚本がしっかり練られていて、多くの登場人物に奥行きを与えている。リチャード・ウィドマークが憎まれ役である長男をうまく演じている。スペンサー・トレイシーとロバート・ワグナーが親子を演じてるが、数年後に、同監督と組んだ作品「山」では兄弟を演じている。
96分というちょうどいい時間でまとめたいい映画だった。
時間が余ったんで、新聞の残りとさぼっている5時限授業を多めに読み進める。「映画 創造のビジネス」を読み終える。
閣僚の人選がおかしいとこれだけ糾弾されているにもかかわらず、相変わらずの強気に押し切ろうとするならば党名を変えたら?「差別促進党」、「政教統一党」とか。
旧統一教会との関係を暴かれて、その批判記事の中で使われた単語がいいね。「汚染大臣」、「感染大臣」。もちろん「オミクロン株」でではなく「旧型統一教会株」によるものである。
夕食はのんびり作ろうと思っていたところ....。ケイのにぃにぃが次々と収穫してきて、あっという間に台所は野菜だらけになった。
それに対しての対応は5時から湯を沸かし、オクラ~金時草~ツルムラサキ~残ってた空心菜~いたずりしたふきを次々と茹でた。オクラは夕食に、金時草は明日の昼食、ツルムラサキは明日の夕食、空心菜は明日の朝食、ふきは水にさらし、明日筋取りをする。山となった空心菜は明日考えよう。
で、夕食は「鶏むね肉とオクラ(オリジナルはアスパラ)の甘酢炒め」、「和風おかず奴(茹でオクラ、ミニトマト、きゅうり、トウモロコシ)、「ぬか漬けきゅうり」、「ゴーヤーとツナの和え物」。作り置きしていたゴーヤーの和え物は味が変だったんで食品ロスとなった。
秋味~スペイン産アイレン種ワインをちびちびやりながらTV鑑賞。やはり白ワインは途中で飽きる。
「サウナを愛でたい」は北海道は上富良野で、南柏の天然温泉が素晴らしかった。続けて「晴ときどきファーム」は沖縄料理で、以前仕込んだ「豆腐よう」ってのが登場したが、仕込んだ時のものは観てない。が、腐乳の次に好きな発酵食品なので、ぜひこれを使った料理は再現してみたいものだ。
〆に高級バーボンをふたくち飲んで、8時40分、血圧測定してダウン。
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