やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年8月18日木曜日
タラちゃん、満喫。
8月17日。星期三。 124/81~109/69。61.5㎏。96。36.1度。
3時半起床。
水回り掃除は台所のみ。
大葉をとってきて朝食。「もつ煮」と暖かい「冷や汁」。
今日は1日雨という予報だったんで、台所作業と長めの映画鑑賞を決め込んでいた。
「レモンシロップ」~「ゴーヤーの佃煮」までは加熱調理なので先に済ます。が、ゴーヤーの佃煮はこげて失敗。洗って何とか食えるものだけを取り出したが、苦さが前面に出ていて、下ごしらえが「ツナとの和え物」と同じではだめなことが分かった。「トミーのしょうゆ漬け(石垣島の飲み屋のつまみを再現したもの)」のように長時間水にさらさないと駄目なようだ。
続けて「フローズンヨーグルト」で使うヨーグルトの水切り。4時間後に取り出して作る。
最後は「紅生姜」。新生姜400gを千切りにして塩をもみ込み、重しをのせて水を出す。しばらくしてから絞って、梅酢に漬ける。去年の梅酢を使い切った。
収穫はオクラが16本、はぐら瓜、茄子、ミニトマト、きゅうりなど。
朝食の後半は「奇形きゅうり・3種の野菜・バナナ入りスムージー」、「キウイジャム入りヨーグルト」。奇形きゅうりはカメムシによるもので、小さいきゅうりのどまんなかから中の水分を吸う。そこを中心に丸まってしまうんである。黒い奴でブロッコリーとケールにたかる赤い奴とは別種だ。
昼食は「そうめん」、「お好み焼き」。お好み焼きの具材はオクラ12本、キャベツ、人参、揚げ玉、紅生姜。
食後、「フローズンヨーグルト」の仕上げ。生クリームに砂糖を加えて、ホイップ状にしたものに水を切ったヨーグルトを混ぜて一晩冷凍して完成。
午後のロードショーは「イングロリアス・バスターズ」。2009年、クエンティン・タランティーノ脚本・監督の戦争漫画である。150分ちょっと。二度目の鑑賞で、データやエピソードなどの知識が増えてるんで観方も変わる。
いきなり、レア・セドゥ登場。三姉妹の中でやはり一番かわいい。ほんの3カット?セリフなし。まさかボンドガール(しかも2作連続)になるとは、タラちゃんも驚いただろうな。
ダイアン・クルーガーも重要な役で、その美貌も披露してくれてるが、やはり何と言ってもこの作品ではメラニー・ロランが美しく撮られている。
ブラピが潜入するナチだらけの映画館で、SSの大物(クリストフ・ヴァルツが怪演)に紹介されるが、それがイタリア人の「ハリウッドのスタントマン」だったんで思わず吹き出してしまった。
ちなみにこの作品も「ワンスアポンアタイム」から始まる。
「ワンス....ハリウッド」でのブラピがアンテナを修理するようなほのぼのとした場面はなく、緊張させる場面が目白押しで、少々体力が必要な作品だが、最後の「殺しまくりシーン」とどんでん返しでカタルシスを体感するんである。
無線の声がハーヴェイ・カイテルであることは分かったが、タラちゃんが二役でカメオしてんのはわからなかったんで次回に。
おまけの画像もすべて見たら、残りの水回り掃除を忘れていたことに気が付くが明日に延期にした。
夕食は「酸菜魚鍋」。久しぶりである。具材は白菜、空心菜、パンガシウス、ツルムラサキ、オクラ、豆腐など。「はぐら瓜と大根のキムチ」。
サッポロ黒ラベル限定品~焼酎のシークワーサー水割りをちびちびやりながらTV鑑賞。
「町中華で飲ろうぜ」の「高円寺」と「堀切菖蒲園」。続けて二人の俳優が京都をぶらつく番組をダラダラ見る。俳優は水谷豊と檀れい。微妙な関係じゃん、この二人。檀れいの別れた旦那は「相棒」で水谷豊と共演してたよな、観たことないけど、確か。
まあ、京都は「観るところ」ではなく「行くところ」だから、などとほざきながら〆のスコッチを飲んで、9時、血圧測定してダウン。エアコンなし。扇風機も夜中に消した。
今夜はケイのにぃにぃの突然の「酸菜魚鍋」のリクエストでNADが明日に順延となった。それにしてもあんまり降らないな。
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